ディープボンド「来たる12月24日 我々は有馬記念を行う!!!」
グレイトフルSが2:32.0だから結構馬場が速い。有馬は2分31秒を切るくらい速くなる可能性もある。
◎ディープボンド
勝つなら春天か有馬しかないと思っているし、その条件に限ればまあまあ安定している。スピード、スタミナ、駆動力のバランスが良いからね。総合的には春天より有馬がマッチしていて1人気であったとて僕の有馬記念の本命はこれ以外にない。雨をよけたのも追い風か。
○ソールオリエンス
ペースが上がった場合の不安はあるが和生もバシシューも積極的なレースメイクをしないと思っているので。
僕はタスティエーラは中距離馬でソールはステイヤーだと思っているので。菊花賞もそこの差かなと今は結論づけているので。
あとタスティエーラに限らず全体的に近年ステイヤーが少なくなってきているのはある。キタサン政権時代はみんなステイヤーとしての能力が高い上で中距離の出力を持っていたけど、今は中距離馬がおまけで春天有馬を走ってるって感じだね。その辺りの差は見えるかも。
▲ライラック
実は一度もステイヤーの競馬をしていないが、オルフェーヴルの中でもどう考えても長距離タイプ。府中牝馬Sで魅せた成長の伸び代も相まって期待は持てる。
△ウインマリリン
僕が苦手な馬だっていうのと、オールカマーを勝った時の内容が良いかな。あれは有馬記念に繋がりやすいレースだと思っているので。
△ドウデュース
△スターズオンアース
△タスティエーラ
△スルーセブンシーズ
△ジャスティンパレス
これらは中距離色が強くてなんだかな。ドウデュースはJCで想定を上回ってきたものを魅せているのでまあ。
△タイトルホルダー
これらは完全な中距離馬だし、和生が特性を理解せず乗ってるところがあるので消し候補。
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