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同じ発音で意味の異なる台詞#14

「乾燥機貸して」と「感想聞かして」のように、同じ発音で意味の異なる台詞というものがあります。それをクイズ形式で作ってみました。ぜひチャレンジしてみてください。

シチュエーション1
風呂に入ろうとして脱衣所のそばに置いてある洗濯機を何気なく覗くと、お気に入りのダメージジーンズが中に入っていた。

慌てて取り出して部屋に避難させた。

「母さん、俺のジーンズは洗濯機にかけちゃダメだって!危うくダメージが進むところだったよ、ダメジーンズにする気か?まったく。」
と、台所で洗い物している母親にクレーム。

「噛みそうな台詞ね(笑)。知らないわよ、そんな区別。まだ…………………………………があるなら、ちゃんと避難させときなさい。」

ハイハイごもっとも。


シチュエーション2
「ねえ知ってる?ウチの先生、料理が趣味なんだって。」
給湯室で同期の子が振ってきた。

「来週私らの新歓パーティやるじゃん?毎年先生が手料理をタッパーで持ってくるらしいよ。」

「へー、知らなかった。ラボのみんなに振る舞うぐらいなら結構美味しかったりするの?」

「それがねー、先輩の話では味は微妙らしい。創作が行き過ぎてるとかで。」

「そうなのか〜、覚悟を決めよう。いずれにせよ、先生の自信作とかなら食べるより…………………………………ね。」


…..に入る、同じ発音で意味の異なる台詞がわかりますか??

ヒントは有料部分にあります。



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