ビットコインやニュース

モルガン・スタンレー銀行、15000人によるアドバイザーがビットコインetf勧誘を検討しています。販売はしているが非勧誘ベースとして、1月のetfデビュー後、ビットコインETFの取り扱いを開始したが、購入は顧客がアドバイザーに連絡する必要があるそうです。勧誘ベースにいつ変えるかは決まってないそうです。
https://coinpost.jp/?p=527229
株式マーケットはマイナスに終わってますが仮想通貨は昨日のcz氏の禁固刑ニュース下落から反発しております

71営業日連続➕だったブラックロックのibtcですが初めてフローが0となり記録更新なりませんでした。
Bitcoin ETF Flow (US$ million) - 2024-04-24

TOTAL NET FLOW: -120.6
(Provisional data)

IBIT: 0
FBTC: 5.6
BITB: 0
ARKB: 4.2
BTCO: 0
EZBC: 0
BRRR: 0
HODL: 0
BTCW: 0
GBTC: -130.4
DEFI: 0

kycを実施しない暗号試算サービスを使い送金する事人に対してFBIが警告しています。規制を整えることが重要ですね。
住宅ローン金利が引き上がってますね。イオン銀行は変動金利型の住宅ローンの基準金利を0.1%引き上げて年2.47%にすると発表しました。5月1日に改定し、7月の返済分から金利上昇を反映する。日銀のマイナス金利解除が影響しています。住信SBIネット銀行も17日に短期融資の基準となる短期プライムレート(短プラ)を0.1%引き上げ、年1.775%にすると発表しています。
企業年金もかつて主流だった確定給付年金から確定拠出年金に変わってきています。現在の国の年金は確定給付型で物価スライドがなくて、円安が進行しているため非常に将来が心配ですね。65歳から13万といわれてもそもそも価値は半減以下になってるだろうしあまり意味がないと考えてます。ビットコインやsp500を使い自分流の年金を作るというのが急務ですね。
メタマスク運営会社がSECに反撃です。メタマスクなどを手掛ける米Web3ソフトウェア企業Consensysは25日、米証券取引委員会(SEC)とゲーリー・ゲンスラー委員長ら全5名の委員を提訴しました。SECは以前、同社を証券法と取引所法で警告を出していました。
要点は2つあり
MetaMask Swapsのソフトウェアを、ブローカーディーラーとして登録せずに提供していたことが取引所法に違反している
ステーキングサービスの「MetaMask Staking」によって未登録有価証券の提供に従事していたとも述べ、証券法に違反いる

Consensysは暗号資産(仮想通貨)イーサリアムは有価証券に該当しないと反論した上で先手を取った形です。
イーサリアムのトランザクションは投資契約ではないと主張。中央管理者が存在せずに分散化が進んでいることなどを根拠にイーサリアムの証券性を否定しました。前にも述べましたが、イーサリアムステーキングはリド分解以降分散化されております。またイーサリアムはSECの管轄外でイーサリアムは証券ではないためメタマスクの交換とステーキングのサービスは法律に違反していないと主張しています。
一つ言える事はイーサリアムetfはいつかは承認されますが早いか遅いかだと考えてます。逆にイーサリアムが証券ならビットコイン以外の仮想通貨は全て証券となると考えてます。リップルが証券でないという判例もありますし時間が解決すると考えてます。ただし、5月のイーサリアムetf承認は希望が殆ど無さそうです。

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