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ARMの決算の失望からエヌディビア➖1.84%で半導体は弱かったですがそれ以外は順調でしたねえ。

日本のガソリン価格は世界で安すぎる。政府は4月末で終了予定だったガソリン補助金について7度目の延長を実施した。原油高などエネルギー価格の高騰を受けて数カ月延長する方針
電気やガスの補助金は5月末で切れ、ガソリン補助金は政府が進める脱炭素政策にも逆行
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB03A220T00C24A4000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1715283070

楽天証券などネット証券、手数料ゼロでも増益 信用取引貢献 大手2社が手数料を無料にしたことで売買手数料収入には下押し圧力がかかるが、信用取引の手数料増加や外為証拠金取引(FX)などでの増収が業績を押し上げ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB082DX0Y4A500C2000000/

バイナンスやOKX、TON基盤「Notcoin」のマイニング開始予定 バイナンスやOKXはTON基盤「Notcoin(NOT)」のローンチプールを開始する予定です。Notcoinとは、「タップして稼ぐ(tap-to-earn)」のトークンマイニングの仕組みを通して、多くのテレグラムユーザーをWeb3に取り込む
https://coinpost.jp/?p=529925
何度か取り上げてますが、FIRE民にとって金融所得での保険料増は痛いです。対策は無分配型投信が良いです。ちゅり男氏のブログで詳しく書かれてます。無分配型投信とはイーサリアムスリムシリーズなどですね。オルカンやsp500などです。

これぞ、アベノミクストリクルダウン効果です。製造業24年3月期最高益、値上げ・円安で 中小に還元へ 上場する製造業の純利益が過去最高を更新した。2024年3月期は前の期比2割増え、非製造業を上回った。値上げや販売増、円安で自動車や機械が好調 トヨタが取引先のコスト上昇への支援で3000億円拠出を表明するなど、中小企業への還元の動きが出始めています。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOTG01BQ30R00C24A5000000/?n_cid=SNSTW005

長期金利は夏場に1%超えの声、日銀の利上げと国債購入減額観測

植田和男総裁が岸田文雄首相と異例の短い間隔で会談を行ったことで、日本銀行は早期に利上げと国債買い入れ減額に踏み切るのではないかとの見方が市場参加者の間で強まっています。
長期金利は次回6月の金融政策決定会合に向けて上昇圧力がかかり、夏場にも2013年5月以来の1%超えを試す公算が大きくなりました。
総裁は4月26日の会見で、円安は現時点で政策運営に大きな影響を与えてはいないとの見解を示しており、軌道修正を図った格好です。地方銀行の共同出資運用会社であるオールニッポン・アセットマネジメント(ANAM)の永野竜樹社長は、日銀は6月に国債買い入れを減額、7月に利上げすると予想。米金利の動向にもよるが、国内長期金利は「夏場以降に1%を超える可能性がある」との見方を示しました。
野村証券の松沢中チーフストラテジストは、国債買い入れを減額するタイミングとしては、日銀が3月にマイナス金利を解除した影響を見極め、四半期の買い入れ予定を公表する前の6月の決定会合が最適だと指摘。米国が6、7月に利下げをできなければ円安が続く可能性があるため、7月利上げ観測が高まり長期金利は1%を超えてくると予想してます。野村証の松沢氏は「10年金利1%で銀行の国債投資が、その時点で30年金利は2%を超えて生保の国債投資が、それぞれ本格化する水準になるだろう」と話す。銀行も生保も13年の異次元緩和開始以降は外債中心のポートフォリオを構築してきたが、「国内債券へ資金が回帰してくる」と見込みます。

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