伝説のナンパ師

ナンパで100人斬りの実績を持つ男です。1000人以上に声をかけ、失敗や試行錯誤を繰り…

伝説のナンパ師

ナンパで100人斬りの実績を持つ男です。1000人以上に声をかけ、失敗や試行錯誤を繰り返し、ナンパに極意を見つけました。これを自分だけのものにしておくのは勿体無いと思い、お伝えしていこうと思います。

最近の記事

ナンパの極意 空気感

最初の一言の前に大事なことがある。 それは空気感を作ることだ。 相手と同じ空気を共有するというイメージだ。あくまでイメージだから、伝わりづらいとは思うが、慣れてくれば分かるようになる。 まず、そのためには最低『3秒』の時間が必要だ。 最初の一言の前に、まず相手と目を合わせる。 それが最低3秒間必要だ。 その間に相手は色々なことを考える。 「あれ?この人と私知り合いだったかな?」 「ん?なんだろう?なにか伝えたいのかな?」 「え?なになに?」 相手の感情がこっちに向いた

    • ナンパの極意 最初の一言

      最初の一言に困っている人は多いのではないか。結論から言えば、最初の一言で使ってはいけない言葉がある。 それは、「すみません」だ。 「すみません」から始まるナンパは負け戦だ。 道を尋ねたり、美味しいラーメン屋などを教えてもらったりする戦法であるなら話は別だが、そうでなければ、「すみません」から始まるナンパはナンセンスだ。相手も、「うわ、ナンパだ」と思ってしまい、結果的に逃げていってしまう。 では、最初の一言は何と言えばいいのか? それは「ねえねえ」だ。 「ねえねえ、そのスニ

      • ナンパの極意 声の掛け方

        どうやって声をかけたら良いか分からないとい方も多いだろう。 まず先に声の掛け方だが、よくある間違いをここでは挙げさせていただく。 道で後ろから隣に並んで話しかけながらナンパするパターンだ。これはよくある間違いだ。もちろん100%これで失敗するということもないが、可能性は低い。 ではなぜこれがダメなのだろうか?みんなそうやってるじゃないか?そう思われるだろう。 単純にこれは女の子に恐怖感を与えてしまうからだ。後ろから追いかけてこられている時点で怖いと思われてしまう。 では

        • ナンパの極意 勇気は要らない

          ナンパをしたいが、そもそも勇気が出ない。という方も沢山いるのではないか。まず初めに断っておこう。ナンパに勇気など微塵も要らない。もし万が一、今現在勇気を持ってナンパをしているとしたら、まだまだ伸び代がある。必要なのは勇気ではなく、心構えだ。 どんな心構えかと言うと、基本的に女の子はナンパされて嬉しい生き物だということだ。逆に自分の立場に置き換えて考えれば分かるだろう。好かれると人は嬉しいものなのだ。もう一度言おう。女の子はナンパされて嬉しいのだ。いやナンパされたいのだ。もち

        ナンパの極意 空気感

          ナンパの極意 相手への敬意

          まず初めに、ナンパにおいて1番大切なことは、『相手への敬意』です。それが何より1番大切です。以下、よく街で見かけるナンパの間違いを指摘したいと思います。 ・「お姉さん、今からどこに行くの?」 ・「お姉さん、今何してるの?」 ・「お姉さん、今から飲みに行かない?」 何を隠そう、最初は僕もこうだった。 見よう見まねで上記と同じナンパをしていた。 でもこれではダメだ。 なぜなら、冒頭でお話しした通り、『相手への敬意』に欠けているからだ。 では、一体どうしたらいいのか? 勿体ぶる

          ナンパの極意 相手への敬意