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天皇家の長女愛子様

【天皇家の長女愛子様が学習院大学を卒業されて】

日常生活に戻ってからのこの春、卒業をされた愛子様の
すがすがしい会見を拝見して、

忘れかけていたコロナ禍の中での3年間は、
オンライン授業にての学習生活を強いられた
(1年間は、キャンパスに通い)
通常とは違った学生時代であったのです

また、卒業論文では、
皇室とゆかりの有る式子(しょくし)内親王とその和歌を
扱ったということです

余談ですが・・・

式子内親王が斎王として奉仕された賀茂神社は、
上賀茂神社と下鴨神社とが有り
私は、いつも下鴨神社の、国歌にも唄われたさざれ石の前で
【さざれ石の〜苔のむすまで】を歌っていた

世界遺産に登録されていて、
新年の1月4日に行われる【蹴鞠が】好きで
よく前の場所を陣取っていた(大人げない姿で )ことを思い出す

話は戻りますが・・・

愛子様の卒業論文のテーマは中世の歌人【式子内親王】とその和歌
式子内親王の代表作(日経新聞記事より):
「ほととぎすそのかみ山の旅枕ほの語らひし空ぞ忘れぬ」
若いころ賀茂神社に奉仕していた時、
神事で旅寝した日を懐かしむ歌と解されるそうだ

ちなみに、懐かしい私の卒業論文は、【マルクス・レーニン主義の研究】

また、愛子様は、公務多くの中、赤十字病院に勤務される事が決まり、
大変な生活環境になられるであろうと、思われる

また、記者の皆さんの質問で、将来の結婚観を聞かれて
「両親のように思いやれる関係が素敵」と答えられた

[また、脱線して、申し訳無いのですが・・・]

下鴨神社や、上賀茂神社などを散策していると
その界隈に有る素敵なお店を覗きたくなるものですから、話が逸れます

京都市の街々を訪ねて回っていた時に、
MALEBRANCHEという京都市北山に有るお菓子屋さんを見つけた

当時はまだ小規模のお店だったが、
それが今や、京都駅内にも二店舗
(新幹線の京都駅内と、JR京都駅内)等々、
大々的に展開している

本当に京都は、御所有り*二条城*天皇家ゆかりのお墓等が多数有ります

都が京都に有ればなどとは?申しませんが?

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