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【何時も比べられて、二番手に甘んじた次男】

【何時も比べられて、二番手に甘んじた次男の物語】


※私の通った中学校は、
*中間試験や*期末テスト結果にて、
時代錯誤の、成績の順番にて(今の時代では、大問題に成りますが)
=1番から50番までが (Aクラス)
51番から100番までが(Bクラス)
101番から150番までが(Cクラス)
と後に続く


※兄はいつもAクラス
それも1番から、順番に並べるものですから、
1番前の席で、

※私はBクラスの真ん中位が常連でしたから、
その時代は、相当な学生が居ましたから、
成績優秀の部類でしたのですが、

※それが、兄から家庭教師を(私の)して貰うと
何故か、Aクラスに上がるから、
兄に頭が上がらないわけです
(皆が不思議そうに私を見るから怒りますよね)

1)ブラスバンドに二人ともに入部していて(私が入部した時は卒業していましたが)
🎼兄は音楽会でも(参加曲目のドナウ川さざ波を)独奏するのですけど、(クラリネットにて)

※※私は、クラリネットの主旋律を吹くわけでも無く、
後打ちに徹していましたから、二番手でした
(野球部に入っていたら、今は、長嶋茂雄さん越え
でしたから、きっと)

1)兄の周りは、いつも女性のファンが居て、
我が家まで、押し寄せて居ましたが!

※私が中学生として入学すると、
(兄は卒業していましたが)
女性達が=私を見に来ていました
(感想は聞いた事は無かったのですが)

「あの人が弟さんだって?」

しかし、私も負けていません

※身長では、私は=178センチメートルの
足だけのモデルをする位に足が長くて(10ケ月間も)👖
👖ズボンを買った時には裾上げしないで済みましたが

※兄は=身長173㎝で、足は裾上げの残り生地で🩳
私の短パン🩳を作れるぐらいでした(笑)

🖋️僅かな自慢を書き上げましたが(私の長所のみ)
皆の意見では5対5で判定が分かれるくらいの人気
でしたから、私も捨てたものでも無いのかもと?
自負しています。(仕事の仕上げの速さには、誰にも負けません)

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