小鳥のさえずりの聞こえるカフェ

「caféことり」さんに伺いました。

私自身、度々利用しているのですが店内にある沢山の面白そうな本がお店のレイアウトに本が一役買っていると常々感じていて、「きっと本好きな方がお店をやっているのに違いない。」と思っていました。


特に「暮らしの手帖」がお店に行く度に種類が変わって、表紙を見ているだけでお店の雰囲気にマッチしている印象を持っていて「素敵なセンス
だな。」と思っていた。
本以外にも店内には懐かしい陶器や小物が置いてあり、これまたお店の
雰囲気作りで一役買っているなと感じます。

元来、古い物が好きだと言う店主は店内の骨董品もインスタ映えも考えて並べているのだそうだ。

1番興味があった、どうやって「暮らしの手帖」を入手されているのか?を聞くと両親の知り合いの方が当時、全巻持っていて処分に困っていたのを譲り受けたのだそうだ。

お店に並んでいる本は自身の文庫から選んでいて元来、読書が趣味だと言う店主は定期的に本の入れ替えを行っているそうだ。

本を選ぶ基準を聞くと意外な答えが…。

「表紙への思い入れがあり、気に入った表紙で選ぶ。」事が多いんだ
そうだ。


好きなジャンルは「海外文学が好き」なんだそうだ。


図書館に対してもお聞きしました。

「以前は利用していたのだが最近は仕事が忙しくてなかなか利用出来てない。利用したいんだけど。」


今回はアイステイーと紅茶プリンを注文しましたが美味しかったです。


お店の名前の「ことり」の由来は、お店の前に木々が生い茂っていて鳥の鳴き声が聞こえるから。なんだそうだ。

成程、インタビューを終えてお店を出ると鳥の可愛い鳴き声が・・・。

Caféことり

瀬戸市東権現町53-39
TEL 0561-8 4-2497

めじはわざなか@STEP

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