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「お探し物は図書室まで」青山美智子


第三章にすごいのが潜んでいました。

第三章 夏美四十歳
▪働きながら育児する内側の気持ちがリアルに体験できる。これって自分と違う(性別、年齢、場所、時代、環境など)人の内面にいっとき没入できる読書の醍醐味。そして、その(育児しながら働く女性の内面葛藤)を触れた事があるかないかは明日から大きな違い。
▪月と太陽。両方必要。アフターファイブや休日には「月」の読書に没入して、頭の思考を心の感情に切り替えよう。ゆっくり身体も休めながら。
▪木澤さんて実は凄くいい人では?トークイベントや、社内にみずえ先生呼んだのでは?

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