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すべてはウ◯だった:米国立衛生研究所前所長「ソーシャルディスタンス」の証拠はなかったと認める

当時、政府、マスコミが総力挙げてやった「3密回避」はなんだったと思う。外国(特に欧米)がやると金科玉条の如くつき従うが、当時の対策は疑惑のワクチンを除けば、ほぼ根拠なしの普通の風邪対策だったという事である。それで時の経過とともにおさまったのは、自然の治癒力は凄いという事である。

米国立衛生研究所(NIH)の前所長、フランシス・コリンズ氏は、COVID-19パンデミック時の「社会的距離」について、科学的証拠がなかったことを認めました¹. 2020年3月22日、アメリカ疾病予防管理センターは、大勢の人が集まる場所を避け、少なくとも6フィート(約1.5メートル)離れた場所に留まるよう、アメリカ人に勧告するガイダンスを発表しました。しかし、コリンズ氏は、この「6フィートの隔離勧告」に対する科学的根拠は何も見ていなかったと述べています

この問題は、パンデミック中に我々が受けた指針と行動について再考させるものです。社会的距離の重要性についての議論は続いており、科学的根拠を持って判断することが重要です。

また、アメリカの感染症対策トップであるアンソニー・ファウチ博士についても、新型コロナウイルスの研究所流出説にまつわる電子メールが報道されています。ファウチ博士は、自身の電子メールが文脈を外れて報道されていると述べており、議論が続いていますこのような問題は、科学的な透明性と信頼性を重視する上で重要です。

我々は、科学的根拠に基づいて適切な判断をするために、専門家の意見や研究結果を注目し、公共衛生に貢献することが求められています。



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