見出し画像

7月3日から子会社マーキュリーで金・銀・プラチナ価格に連動した暗号資産のレンディング事業を開始!

こんにちは、セレスIR 担当です。

本日、リリースした「マーキュリーでのレンディング事業開始」についてご紹介します。

リリースはこちらからご覧ください↓
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3696/tdnet/2467769/00.pdf

マーキュリーでは、7月3日より暗号資産レンディングサービスで「CoinTrade Lending(コイントレードレンディング)」を開始し、暗号資産を利用した「次世代の資産運用」の選択肢を増やします。

まず、ジパングコイン(ZPG)、ジパングコインシルバー(ZPGAG)、ジパングコインプラチナ(ZPGPT)の取扱いを開始します。これにより、コモディティ価格と連動したコモディティトークンによる資産運用が可能となりました。

これらの暗号通貨は、金・銀・プラチナといったコモディティのインフレヘッジ機能を備えつつ、デジタル化による利便性と小口化を可能としたことが特徴です。マーキュリーでは、デジタルコモディティのユーティリティ性を推進し、トークンエコノミー実現に向けた取組みを進めてまいります。

これまでは、金を始めとするコモディティは利息・配当などがつかない、管理に手間がかかるなどといった難点がありましたが、マーキュリーの「CoinTrade Lending(コイントレードレンディング)」に貸付することにより、資産運用が可能となります。

■ ステーキングとレンディングの違い
ステーキングとは、暗号資産を保有し、ブロックチェーンのネットワーク維持に貢献することで報酬を受け取る仕組みです。すべての暗号資産がステーキングに対応しているわけではなく、ステーキングを行うためには、プルーフ・オブ・ステイク(Proof of Stake、PoS)というコンセンサスアルゴリズムを採用している必要があります。
一方、レンディングはユーザーが暗号資産交換所に暗号資産を貸し出して報酬を得る仕組みです。これはPoSのコンセンサスアルゴリズムを採用している銘柄だけでなく、すべての銘柄が対象となり得ます。

■ CoinTrade Lending (コイントレードレンディング)利用イメージ

■ CoinTrade Lending (コイントレードレンディング)取扱い銘柄と想定利率

■ Youtubeチャンネル「ひろこのウィークリーゴールド」でも紹介されております。
https://youtu.be/pSH2jJpeqO8

今回は以上です!

決算や事業に関するご質問などございましたら、下記URLからお願いします。

よくいただく質問はQA Stationに掲載しておりますので、よろしければご覧ください!


セレスIR公式「X」 ぜひフォローをお願いいたします!

■ 2023年12月期通期 決算説明会動画

ストラテジー・アドバイザーズのイニシエーションレポート
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3696/announcement/98223/00.pdf

■ セレスの事業についての動画
ひねけんさんの動画
今年6月に公認会計士ひねけんさんの株式投資チャンネルでセレス事業についてご解説いただいた動画です。30分の動画ですが、再生位置を選んで視聴することもできます。ぜひご参考になさってください!

■ セレスIRサイト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?