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インターネット依存

『note』をどのような形で使っているか、それによって依存度も変わってきます。書いてる私が言うのもなんですが、ちょくちょく開くという人やメモ帳代わりに使う人もいるでしょう。何かを訴えたい人ももちろんいる。

音楽を聴くにもモバイルの中に入れてしまえば余計な荷物も増えなくて済む、読物においてもデジタル媒体はとてもコンパクトだ。ここはフィクションだろうがノンフィクションだろうが自由に使える、最近システムが少しずつわかってきた程度の私でも、ここが商用利用できることを把握している。自分の文章が商品化できるとは思ってないので、有料つける気は全くないです。ノンフィクションを書いてる間は特に、ですね。創作になったらわかりません。価値が出たらするかもしれないし価値がなかったらする必要もないでしょう。まぁ、お金になるかどうかというのは自分ではなく他人がつける価値のような気がします。

今やスマホがあることが当たり前の世の中になり、ないと不安になったり、困ったりすることが多々あることだと思います。私自身も間違いなくそうだからです。そして娘たちにおいてもそれは同じで、長女は時間を決めて携帯をするという約束で時間になったら親に渡してから寝る、ということを「絶対に守る!!」と言いながらも、1度たりと携帯を私たちに渡してきたことはありません。モジモジしたりはぐらかしたりしてそのまま持って行って抱え込んで眠る、みたいなパターンです。次女に至ってはそろそろ携帯を持たせてあげないといけないのですが、現状、iPadで事足りてしまうのでそのままになってしまっていますが、彼女もWiFi命のタイプなので、引越しの時には手続きの遅れがあった為、デザリングでiPadを使っていました。音楽を聴きながらゲーム実況を見る、という器用なことをしてますが!私が音楽アプリを開いてきても配信サイトを開くと片方が止まってしまうので、見るサイトが違うとそこまで違うの?と思ってしまいます。

電車に乗っても、それは変わらず周りを見渡すと立ってるひとも座ってる人も、ホームにいても大半の人が携帯の画面を見つめています。画面操作してる人もいれば動画を見てると思われる画面を見つめている人、ゲームをしてると思われる人、音楽やそのほかのものを聞いている人、それぞれがそれぞれの好きな媒体を利用して、中には移動の時間を利用してnoteを書いてる人もいるかもしれません。横から覗かれるとは思ってはいないですが、私自身は創作物を打ち込む時は公共の場、はあまり利用しないですね。いかがわしいものを書いてることは認識してるからかもしれません。それはnoteではなく別のサーバーを利用させていただいてますが。

ただただ普通の文学ものみたいなものや、男性向け、TL(Teen Love)と呼ばれる普通の恋愛ものなども書いてみたいものの、純愛を書くには経験を重ねすぎてピュアなものはかけそうにありませんし、その気持ちも遥か昔に通り過ぎてしまった気がします。たまにTwitterなどでも「心が汚れていると下ネタに見える」という画像、というのを見かけますが、スレスレのラインを狙って書かれてるものは「絶対にこれ狙ってるよね?」と思わせるものが多数な気がします。以前はTwitterで面白い画像を見つけるのが好きでしたし、子供たちもそういったものは見せてくれたりしていたので、一緒に笑っていましたが、SNSに年齢制限があるのを知ったのも最近のことでもあります。

暴露系配信を見るようになって、児ポで相談、などを見掛けると年齢を聞いて怒る人がいます。文字ではなくその配信者が口頭で説教をしています。日本でSNSをする人の大半はハンドルネームを使い匿名性が高いネット社会ではありますが、海外では本名でネットをする人が多い中で日本は異質でもあります。その匿名を利用して誹謗中傷をする人も少なからずおります。今も無料アイテムを集めるためにあるサイトを開いていますが、匿名を利用してその枠主さんがメイクした画像に対して「気持ち悪い顔してるね」という書き込みを見て驚きました。好意でしてくれているものに対して言うことではありませんし、多少笑えるレベルで遊ぶならわかりますが相手を傷つけるような言動は失礼だと思います。

そこがまた匿名性が高い故にできることなのかもしれませんし、精神的に幼いだけなのかもしれませんが、そんな幼稚なことしか出来ないならネットなんぞ辞めちまえ、と言いたい。

ネットの誹謗中傷はたぶん、韓国の方が著名人の自殺率を見ても悪質なのかもしれません。が、ネット世界に入り込むということは、対人間と考えないといけません。ゲームと違ってNPC(Non player character)が相手をしてくれる訳ではありません。これを綴っている『私自身』もいわばネットの向こう側の人であること。日本の片隅でひっそりと母子家庭で生活をしている人間である、ということです。

『面と向かって同じことが言えますか?』

ネット世界には陽キャもいれば陰キャもいます。『俺は陰キャだ。現実世界でイキれないからネットでイキってるんだろ』と言う通り、ネットだから言えること、暴言を吐く人もいますし、文字だからこそ表現として利用している私のような人間もいます。私は陽キャも陰キャも両面の顔を持っています。私のことをよく知る人はこの極端な面について

『マイナス思考の楽天家』

と表現します。一見相反する言葉ですが表向きはとても楽天家であると同時に、思い悩むととことん悩み、周りを巻き込んで落ち込みます。その思考回路は文字通りマイナスです。

鬱病を発症してからは、特にマイナス思考は加速した気がします。リスクマネージメントを考える上では、マイナス面も考慮しておく方が、その後の対処に繋がっていくのではないだろうか、とも思う。楽観的に物事を捉えることも必要だと思うけれど、それが思ったように進まなかった時に、余計に精神的負担が増えることは目に見えてわかる。それが仕事と直結していたとしたら、失敗だけでは済まないことだって発生してくる。会社へ損益を出してしまった場合、などがその例となることでしょう。

人間、十人十色というように、それぞれの考え方や、育ってきた環境、友人関係でその人なりのルールが存在している、それを否定することはとても簡単なことではあるけれど、逆を言えば、自分のそれまでの人生を否定されてもおかしくない、となってしまう。人を否定するということはそういうことでもあると考えている。だからこそ、たとえ親子であったとしても、個々の意見はひとまず受け入れてその上で、その先の解決策を考えていくということの方が建設的ではないだろうか?

例えば、グループ配信者に見られがちな色分けで例えていこうと思いますが、私自身、配信者グループ推しというのをしたことがないのですが、アニメのアイドルでもカラーはしっかり別れているので、そっちの方がどちらかといえばわかりやすい、と感じてしまいます。今、配信界も殺伐としていて、罠にかかるベテランの方の話が、一部で盛り上がっているのですが、有名どころで言えば『すとぷり』が所属している事務所が『株式会社STPR』彼ら自身の会社であると同時に、表向きにはなっていないが、それなりの知名度のある配信者や歌い手が所属していると思われる。コレコレさんが所属している『ライバー』や『VOICING』などはいれいすが主体の事務所だったり、V関連だと『にじさんじ』や『ホロライブ』などの有名事務所をあげていくときりがなくなっていくので、この辺りの事務所名を並べていても、それなりの知名度のある方々が所属している事務所です。

その知名度は決して事務所の力だけではなく、ご本人たちの努力や、人気が出てきたことにより、収入管理が難しくなってきた人達が大概はスカウトされて、受け入れる、という形式が多いようです。配信していると、事務所だけではなく、サイトの方からも、「うちで配信してみませんか?」というDMが届くとよく中堅以上でどこにも所属してない人は誘いがくると話す方が多くいらっしゃいます。ただ、それは無差別なのかどうかはわかりません。元々、配信とは別の場所で知り合った人が配信をしているのを見つけてしまって、それ以来、通知はとっている、という人がいますが、どこかから声がかかった、という話を聞いたこともないし、本人にその気がないのもあるのかもしれませんが、普通に看護師という有資格者なので、そっちの仕事で生計を立てていて、本人は配信は楽しければそれでいい、というタイプなので収益もつけていません。今度聞いてみようと思います。

声がかかったから、と軽く事務所に所属してしまうことも危険なので、知名度が高いところならいいですが、聞いたことのない名前のところは少し警戒した方が良いかもしれません。事務所に所属したからといって、そこでリスナーを誘導するようなことはありませんし、Vチューバーの場合は『転生』と呼ばれることを大っぴらにするので、その『前世』のリスナーを連れていくことは出来ません。配信者を辞めます、と引退宣言をして、別のアバターと名前をもってデビューします。私はVチューバーに詳しくはないのですが、次女がその辺は詳しくて、事務所の名前も出てこなくて、助けてもらいながらこれを書いています。娘は『にじさんじ』推しだとは聞いていたので、名前は出てきたものの、有名な『ホロライブ』の方の名前が出てこなくて聞いた次第です。たまたま昨晩、Twitterで『ミライアカリ』さんが引退する、というツイートを流していたので、事務所を聞いてみると、他にもVチューバー事務所はたくさんあるから、どこかはわからないけど、ホロライブやにじさんじが出来る前からいるVチューバーだと教えてくれました。

絵が描ける人なら、Webカメラを使ったVプログラムが作れる、という話も聞いてますし、作るとなると、私の場合は絵師さんに作ってもらったアバターを使いたいとは思うものの、一から知識を入れなければなりません。プログラムに精通している、絵が描ける、アニメーションが作れるなどの特技があればいいですが、そのようなものは一切できない私としてはものすごい時間が必要な気がしてなりません。そんなに難しくないよ?と言われても、安いものでいいので、専門の人が作ったものを利用させていただく方が楽に使えるのかな?と思います。

携帯から配信するにしても、最近の配信者様方でも、専用マイク、イヤフォン、インターフェイスを使う方も増えてきました。私が持っているものとしては、携帯には使えないインターフェイスとミキシングの機械はあるものの、使い方が全くわからないので、宝の持ち腐れになっております。パソコンを繋げてあれこれ弄ることも必要なのかもしれませんが、今もBGMで『志倉千代丸氏』の曲を流していますが、メロディーは覚えてるのに、何に使われていたのかわからない曲です。たぶんアニメ絡みだったと思うのですが、CMだったような気もするので、なんとも言えません。そのうちに日本語の魔術師と私が呼んでいる『志倉千代丸』さんについても語りたいと思いますが、今日はそれではなく、自宅を写して配信した際に、「一人暮らしのくせに何部屋あるん?そこ』という彼本人の自宅の荷物について話したかったんです。キーボードの墓地と呼ばれる部屋、段ボールから出てないキーボードたち、いろんなエフェクターも同じ。それが我が家のアパートと同じくらいの広さの部屋が何部屋もあって、使われてる機材もあるけれど、鍵盤が沈んだまま一箇所直せてないのが・・・と言いつつ、同じものが数台あるので、新しく箱を開けてしまえば、あとはジャンク品になってしまうものばかりですが、ちょっと知識のある人が修理すれば使えるものがたくさん放置されていました。彼くらい音楽に精通してれば、ミキシングボードを弄るくらいわけないと思いますし、たぶん、バンドひとつくらいなら全部の音を調整できるくらいのサイズではあるので、個人で歌ってみたを出すにしては贅沢な代物だったかもしれません。エレキギターを弾く長女の方が使いやすいのかも?その旦那さんはDJが出来るようなタイプの人なので、機会があれば教えてもらいたいような気もしますが、自分でミックスするよりも、おまかせしてしまった方が、良いものが出来上がりそうです。

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