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ゴミ拾いの巻

ご覧頂きありがとうございます。

今日(10/4)は、自宅から車で10分ほどの所にある県道沿いへゴミ拾いに
行ってきました。
そこは、わたしの所有するクヌギ林が隣接していまして、バイクや自転車のツーリングコースになっているところです。

クヌギ林

車やバイクの往来が時々あるくらいで、人が歩く姿は殆ど見られないような山あいにあります。
そのせいか、ゴミの投棄が頻発しており、空き缶をはじめ、紙類やプラスチック類等々、多様な投棄物が目立ちます。

酒類の空き缶が目立ちます


このような状況下、早めにゴミを回収しなければ、更なる投棄を誘発するのではないかと懸念があり、時間に余裕がある時は、自身の運動を兼ねゴミ拾いに通っています。

また夏はクヌギ林へカブトムシやクワガタを取りに訪れた方々が、放置したと思われるエサの容器が目立ちます。
以前の話、クヌギ林へクワガタを捕りにきていた親子と遭遇したことがありました。
お父さんと小学生の息子さんでして、楽しそうにエサを仕掛け、クワガタを探している光景があり、ゴミ放置に関する注意を促すことが出来ず、一緒になってクワガタを探したことがありました。親子とは短時間でしたが、コミュニケーションを図ることができ、後に自分の思いを伝えた記憶があります。

その時一匹捕れたクワガタ 
息子さんが喜んで持って帰りました😊



ゴミの投棄でお困りの方は、多い事と存じますが、どのような対策を講じているのでしょう。
行政へ相談した際、配布されたポイ捨て注意の看板を設置した事もありましたが効果は感じられませんでした。
やはり人目の届かない環境下では、このような事案が起こり易いのかもしれません。
そこで、前向きにゴミ拾いをしたいという気持ちが芽生えまして、自然と親しみながら運動不足の解消を目的に、逆強を創造力に変え、楽しく行動へと移していきたく考えています。

本日の収穫

持ち帰り処分します


収穫できず
※アリがたくさん群がっていたので、今回の回収は辞めました

大きなビニール素材の物 今回は未回収


おかげさまで、よい汗をかきまして
作業後、持参したお茶を美味しくいただきました。

自ら誓うこと
・ゴミのポイ捨てはしません
・環境配慮に関し模範的な行動に努めます
・いやな事でも楽しみに変えていきたい

今回は、なんて事はないゴミ拾いの話しでした。

最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

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