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私は今日エモーショナルである。
夏休みが後半に差しかかり、ひとつあったTwitterアカウントはX運営によって永久凍土となった。過激な舌を飛ばしすぎて、怒りと反感を買ってしまったせいである。
巽言で私を責めてくる運営の直角に切り出されたものを定規で図るような冷徹で、なおかつまっとうな言葉がカクカクと僕を抉る。穿った心に、ぽっかりとしたなにかを詰める。アマルガムみたいだ。
1. 今日の出来事
友と語らう。そしてLINEの緑色のアイコンが赤くマークをつけた。紅イチゴみたいだ。単語ノートに英語を刻む。ヒエログリフは緻密になって、細かく細かく文字で埋まる。
2. 思い出の一コマ
感性なんてとうにつきて、閑静とした静寂に、頭痛の痛みを一人感じる。一人一南無南無南無三。ご苦労自分。
3. 感じたこと
夏の終わりはセミの死に様と、秋の音色で知った。興梠や蟋蟀に夏休みはないらしい。
4. 明日への希望
そんなもの、道頓堀に沈めちゃえ。
阪神が勝って、慶応が勝った。
強者はいつも弱者を見ない。

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