ボンバーガールGA帯前衛における気付きについて


皆さんどうも。2023/12/19にグラマスCに返り咲く事が出来ましたYAROMK2と申します。

その際に現環境でボマー,アタッカー。いわゆる前衛職と呼ばれるロールで勝ち上がっていく事について気付いた点があり、それらについて皆さんと共有させて頂きたいと思い今回の記事を執筆したのですが。


その前に国民的ハイスピードメカアクションゲーム
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONにおいて私が普段使用している愛機のアセンブル紹介をしたいと思います。


1.ブルズアイ(Bull's-Eye)

こちらの機体は「実弾兵装を中心に組んだ近接中量二脚」をコンセプトに、「ニードルガン(VIENTO)」でスタッガーを取り追撃を「パルスブレード(BU-TT/A)」で行う事で大ダメージを取るというのが基本戦術でそれら以外の奥の手として「大型グレネードキャノン(EARSHOT)」を使うというアセンブルになっております。

特色としては腕部に近接武器適性が158という最大値を誇る「BASHO」を採用する事で主兵装である「パルスブレード」の火力を底上げ,「EARSHOT」を採用する事で起死回生の一手が狙えるという点にあります。

上記を踏まえたこの機体の強みとしては下記の点が挙げられます。

  • どのような相手が来てもある程度対処が出来る。

  • 相手に与える最大火力が高く、不利な展開においても試合を引っ繰り返すポテンシャルがある。

「EARSHOT」については弾頭だけではなく着弾時の爆風にもダメージ判定があり、上から撃ち下す事で主に地上で立ち回る事が多い重装甲のタンク(いわゆるガチタンと呼ばれるアセンブル)や中~遠距離戦を主軸に立ち回る軽量二脚(いわゆる引き撃ち軽二と呼ばれるアセンブル)について有効打を与える事が出来ます。(後者については相手がEN切れを起こして着地するのを読んで撃つ必要がある等高度な判断が要求される場合もあります。)

これらを踏まえ、正面から殴り合いするには分の悪いガチタンには「EARSHOT」の爆風で衝撃値を稼いでスタッガーを取りに行く、機動力の差で捉えるのが難しい引き撃ち軽二は着地に「EARSHOT」を合わせて衝撃値を稼ぎ、その後の「パルスブレード」追撃で一気に攻め落とす。
といったプレイングが決まれば「ブルズアイ」(大当たりの意があるスラング)の名にちなんだ逆転試合を行う事も出来るので、自分が組んだアセンブルの中で一番気に入っている物となります。

この機体の弱みとしては下記の点が挙げられます。

  • 勝てるポテンシャルはあるものの、武装が素直な為引き撃ち機体に対して直接EN切れを誘発させる様な立ち回りは難しい。

  • 交戦距離が同じく近距離であるスタンガンアセンには弱い(採用している頭部パーツ「MELANDER C3」のシステム復元性能が低い(106))


2.ランブルコメット(Rumble Comet)

こちらの機体は「EN武器オンリーの軽量二脚機体」をコンセプトに、「光波キャノン(AURORA)」を遠距離からばら撒き、接近された際,相手のスタッガーが取れた際のダメージソースとして「レーザーハンドガン(VP-66LH)」を使うというアセンブルになっております。

特色としてはジェネレーターにEN射撃武器適性が150という最大値を誇る「VE-20B」を採用する事による採用武器火力引き上げ,FCSにミサイルロック補正が150という最大値の「FCS-G2/P10SLT」採用する事で主兵装である「AURORA」の回転率を引き上げている(前述した採用ジェネレーター「VE-20B」も回転率引き上げに一役買っています。)という点にあります。

上記を踏まえたこの機体の強みとしては下記が挙げられます。

  • EN武器オンリーの為EN防御が低いアセンブルにはダメージレースを稼ぎやすくなる。

  • 機動力が高く、相手のアセンブルによっては一方的な射撃戦を展開出来る。

これらの強みを支える採用パーツとして「AURORA」,「VE-20B」,「FCS-G2/P10SLT」があり、この3つを組み合わせる事で「高誘導の弾を4秒に1回という高回転率でばら撒き続ける事が出来る」という射撃戦に於いてかなり強力な構成を築く事が出来、「AURORA」が発射音と共に相手に飛び交う光景は名前の由来である「彗星(英語だとComet)」にぴったりの物になっています。(もう一つの由来である「Rumble」には「鳴り響く」,「轟く」等の意味を持った英単語になります。)


この機体の弱みとしては下記の点が挙げられます。

  • 一撃の威力が乏しく、またEN武器オンリーの構成の為衝撃力が低く、スタッガーが取り辛い。

  • ジェネレーターのEN容量が低めの為EN管理が難しい。

  • 遮蔽物に隠れられてしまうとAURORAが届かなくなる。


3.ディバインウインド(Divine Wind)

こちらの機体は「機動力を確保して且つメタ兵装を積んだ重量二脚機体」をコンセプトに「スタンガン(VP-66EG)」を採用し、また他の武器も軽めな物を採用する事で重装甲でありながら引き撃ち機体にも追い付き得る機動力も確保したアセンブルとなっています。

特色としては全体的な重量を75000付近に抑えた事,ブースタに「ALULA/21E」を採用した事でブースト速度,QB速度,AB速度全体の水準を引き上げ、高い機動力を確保出来た点。
背部兵装についてはコンセプトが特に無い(今回の場合は対引き撃ち機体を想定し、相手に回避を強要する事でインファイトレンジに自分が入り易くする目的で「小型3連双対ミサイル(BML-G1/P32DUO-03)」を採用しました。)為自分のプレイングや対策したいアセンブルに合わせて好みの武器を選択出来る点にあると思います。(インファイトレンジでの制圧力を増したい場合は「実弾オービット(BO-044 HUXLEY)」の採用がお勧めです。)

上記を踏まえた上でこの機体の強みとしては下記の点が挙げられます


  • 対策をしていない相手(システム復元性能が低い頭部で且つ,盾を採用していない相手)を一方的に封殺出来る。

  • 背部兵装を変える事で立ち回りの補強,対策範囲を広げる事が出来る。


名前の由来は「神風」の英訳であり、第二次世界大戦における神風特攻機の一つ「一式戦闘機 隼」をモチーフにしたカラーリングをしており、実際の試合でも相手にABを多用した急接近を行い、文字通りの神風特攻を仕掛け相手を制圧するといった試合展開が理想になるかと思います。

この機体の弱みとしては下記の点が挙げられます。


・システム復元性能が高い頭部(「VE-44B(通称:アンテナ頭)」等)を採用している,盾を採用している等相手が対策をしていた場合強味の大部分が封じられてしまう。
・瞬間火力自体は低めの為重い一撃を貰うと相手に逆転を許してしまう。


以上を持ちまして、私が普段使用している愛機のアセンブルの紹介を終了させて頂きたいと思います。

最後に前衛職と呼ばれるロールで勝ち上がっていく事について気付いた点について皆さんに共有させて頂きたいと思うのですが。






GA帯の前衛で勝ち上がるのは難しいので配信を見るのが上達になると思います!
ここまで読んで頂いて大変お世話になりまさした!!やるな笑笑


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