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2023年はこの曲に励ましてもらいました。

明けましておめでとうございます。
今年一発目のnoteです。

みなさんはどんな時にどんな曲を聴くものなのでしょう。
私は悩んでいる時、そんな気持ちを連想する曲を聴くことが多いです。ジャンルは様々でも、共通しているのは「気持ちに寄り添ってくれる曲」のような気がします。

Spotifyの2023年まとめ

昨年もたくさんの曲を聴きました。
Spotifyさんによると、2023年に聴いた曲は2,043曲だそう。

たくさんのアーティストさんたちにお世話になりました。2024年最初は、その感謝の意を込めてnoteを書きます。
そして、これを読んで聴いてくれた誰かが新たな曲に出会うきっかけになればいいなと思います。ぜひ聴いてみて下さい。

それでは、ご紹介します。

「何になりたくて、」ロザリーナ

何になりたくて がんばってるんだっけ?
こんなになるまでがんばって
なりたかったのって何だっけ?
どんなに泣いたって何も変わりやしないけど
止める必要も無い涙 今はありのままに...

気持ちが鬱々とした時、とりあえず流します。
そっと寄り添って、共感してくれるそんな歌詞とメロディが心に刺さりました。
去年末に出会ってから、今まで何度も聴いた曲です。飽きません。素晴らしい一曲です。

「Life Goes On」足立佳奈

さぁ 立ち上がれ今
悔しい感情を握って突き上げた先に
未来があるなら
僕はどうする?
僕はどうするんだ
立ち上がる以外に答えはないだろう

強く背中を押してくれるような曲。少しだけ元気になった時に、あともうひと押し欲しい時に流します。
ちなみにこの曲、個人的にはもはや神曲のレベル。なのにカラオケDAMには入っていないのです。正直信じられません。

「Letter」SHE'S

おかえり もう1人の僕
上手くやれたかい うん、それなりに
想いは手離したし
我慢するのだって慣れてきた
これでいいはずはない
けど波風はもう立てたくない
汚れた鏡に問いかけて孤独に蓋を掛ける

恋愛の曲だけど、この出だしはどんな状況であっても聴きたくなります。もう1人の私が、そっと声をかけてくれているような感覚になります。
恋愛に限らず、執着を手放すって難しいし辛いですよね。

「はじめのいっぽ」このきち

夢に向かって 1歩1歩
誰もが人生の主人公
足を止めるのも走り出すのも
自分次第だろう
夢に向かって 1歩1歩
誰もが人生の主人公
焦らなくていい少しずつでいい
顔をあげていこう

高校生男女ユニットの楽曲。元気で無垢なイメージが強く、その透明感がとてもいい。若々しくまっすぐな歌声が、弱っていた心に沁みました。
全国をフリーライブで回っていた時、一度見に行きました。2人ともトークも場の盛り上げ方も上手だったのに、現在は活動していないようです。とても残念。。

「What's up」Rin音、クボタカイ、asmi、A夏目

人生も音楽も
余白が大事だと思う
少ない大事なモノ
そっと抱き寄せた
まあいっか

ROOFTOPのメンバーが各々に考える「チル」をテーマに作詞している曲。サビの「溜息じゃなくて 一息つこうぜ」がメロウなサウンドにとても合っていて、忘れがちなチルを思いださせてくれます。
個人的には、上記参照のクボタカイくんが歌う歌詞がとてつもなく心に刺さりました。
余白ってだいじです。

「restart」lol

越えたい壁と向き合う度に
ボロボロになるけれど
飛べないから人はその壁を
目標と呼ぶんでしょう?
これが1歩目って言い聞かせながら
何度も踏み出せば良いよ
折れない心が昨日よりも
私を強くするここからrestart

この曲は昨年何度聴いたのかわかりません。悩んだ時はもちろん、作業している時も、ドライブの時も、どんな状況にもフィットしてくれる曲でした。
出だしは鬱々とした気持ちに共感してくれているようで、サビにかけてその気持ちを盛り上げてくれています。聴き終わる頃には、気持ちをリセットしてくれる感覚です。
グループも歌詞もメロディも全て大好きです。


素敵な曲ばかりです。
曲名を並べてみるだけでも、好きな曲はワクワクします。

今年もきっとたくさんの曲にお世話になると思います。
また素敵な出会いがありますように。

今年も一年、よろしくお願いします。

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