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終に再来した世界中での少子高齢化社会と、日本経済の危機、人喰いバクテリアの恐ろしさ

世界中での人口はこれまで増え続けてきた。
100億人を突破すれば食糧難となると公表していた
のは数年前から言われ出し、統計により50年ほど前の
研究から出されたのは人口の増加により、世界規模での
危機が訪れると公表していた。

しかし、蔓延したコロナに続き、人喰いバクテリア
等から働き手を失った現在から物価上昇やエネルギー問題
により、2064年に97億人をピークに人口減少が始まると
再び公表された。

原因の多くは、人口増加がとくに見られる途上国には
貧しい家庭が多く、労働力の確保が子どもを産む理由の
一つにもなっている事により、貧困と人口増加の悪循環が
発生しているのが問題視されている。

しかし、現実的に考えれば、それはあくまでも統計でしか
無いものである。戦争にしても、疫病にしても、同様に
いつ、何が起こるかは誰にも分からないからだ。

ただ、これはあくまでもアメリカのワシントン大学の
研究者の発表に過ぎない為、日本での問題に関しては
全く別のものである。

つまりは現状が少しずつ悪化の一途を辿る事を意味する。
だが、全く日本にとって問題が無い訳ではない。

4日前、日本人による日本人女性の斡旋により、
200人以上の日本人女性をアメリカ、オーストラリア、
カナダなどでサイトを立ち上げ斡旋し、2億円以上の
売上を出していたことが明るみに出た。

この問題はただの日本人を斡旋しただけに留まる
訳は無く、当然ながら日本人が日本国内で仕事が無い
事の裏付けとして、世界の知る所となった。

逮捕されなければ、あくまでも噂や真偽のほどは
分からないものとして、現実に直面する事を回避できるが、
実際にそれ程までに多くの日本人女性を通して、
日本の実際の貧困さが公式になった。

これにより、当然ながら円安は更に進むものと
思われる。それに伴う事は、物価上昇、円の信頼度、
日本人女性、男性共に売春をする国だと思われる
事になる。

日本人は事実が明るみに出る前は、考えが甘い。
事実が出たとしても何故か未だに安全大国だと
思っている人のほうが多いほどである。

私が男性も上げたのは、日本ではまだまだ差別的な
思想が多いが、世界はもう先の先へと進んでいる。
女性だけでなく、男性の入国すら危うい状態が
今である。

せめてアメリカでは無ければと考えずにはいられないが、
現実を見なければならない。

メキシコからアメリカへの違法入国を取り締まっているのは
主に、仕事をするのが目的である。
アメリカ人の仕事が減ればそれだけ国に影響を及ぼすからだ。
日本も今回の一件で、まずは日本人女性の数、そして売り上げ
が焦点となる。

アメリカから日本には来るが、日本からアメリカに行く事は、
これまでよりも困難なものとなるだろう。
そして、それと同時に国内での売春が増えるという事に繋がる。

売春等で治安維持に関する増員をしたとしても、今回の件で
どれほどの人数が売春をしているかが予想できる状態になったが、
物価上昇が続く中、売春も減る事は無い。
どちらかと言えば増える事になる。

今回捕まったのは日本人4名であるが、アメリカ等で売春斡旋を
するにはツテが必ず必要になる。単純に入国してきて客を奪う
行為をする事などが許されるほど甘くはない。

つまりはパイプが既にできている事を示している。
これは今回の件で言及されるであろうが、恐らく不明のままで
終わる事になる。そして再び、やり方を変えて違法入国して
地盤を築いての終わりのない闘いが始まる事になる。

日本政府としてもこの一件でアメリカからどのような要請、
または輸出入に関して譲歩する事になるのかは、今後の展開で
決まる事になるだろう。

ただし、アメリカの組織と日本人との間での繋がりは完全に
出来ているので、今後、影響を受ける形になるだろう。

それに加えて今回の事で、日本は当然、本格的にアメリカへの
入国は難しいものとなる。それだけの売春していた人数が、
日本国内で再び売春をする事になる。

そして東京で約50名の人喰いバクテリア感染者が見つかり、
感染ルートも未確認のままである為、飛沫感染で電車や
バスによって大勢の感染者が出た場合、日本は対処しきれない
可能性は非常に高いと言える。

コロナは世界から見て、日本の被害は最小限に留まったが、
人喰いバクテリアはコロナよりも非常に恐ろしい。
先週の金曜日に、病院の院長と話してきたが、
院長もその恐ろしさを認識していて、早急に手を打つべき
であると言っていた。

ひとまずは自分の病院での診察云々に関係なく、患者や看護士の
マスク着用を徹底し、うがいと手洗いをするように張り紙を
貼っていたが、現時点ではAmazonの配達員や郵便局の配達員は
マスク着用していない。飛沫感染のため、いつ、どこで感染しても
おかしくない状況の中、当然、流行しなければいいが、
流行してもおかしくないと考えるのが妥当だと言える。

コロナと違い、感染の症状が出た場合、致死率は約30%になる。
感染しても症状が出ず、軽い風邪程度で治る人もいるらしいが、
問題は症状が出て抗生剤をすぐに処方しても、指先などから
1時間に1cmずつ壊死していくので、凍傷のように指を切り落とす
事になる。その為、コロナよりも厳重に予防していた方がいい。

まあ、今年の経済は去年から良くない年になる事は分かっていたが、
それに加えてアメリカ、オーストラリア、カナダとの外交問題、
アメリカからの圧力、貿易関係等、色々事に影響を与える事に
なるだろう。

よく地方の人とかは、海外の事は日本の事ではないように思って
いる人は多いが、日本は輸入大国である為、自国だけでは生きて
いけない国である。それは諸外国も同じなのではあるが、
アメリカは唯一、自国で生産、自給自足が出来る国であるので、
色々な問題が起きた時にでも、すぐに対応ができるようになっている。

まずは売春目的での入国問題、そして国内での裏の売春斡旋業者による
問題から余波が届いて来ることになるだろう。

人喰いバクテリアも九州で4人の死亡が確認された時点では、東京の
感染者数は約50名ほどであったが、2024年4月6日時点で、300名以上
が感染している事が新たに分かった。

これは過去最多の人数であり、感染拡大も既に封じ込める事は不可能
となったと言える。指や手を失いたくないのであれば、マスク着用、
うがい、手洗いを徹底した方がいい。

特に花粉症の人もいるので、飛沫感染する確率も大幅に高い季節
でもあるので、自衛する事を強くお勧めする。

他にも多くの問題があるが、まずは生き残らねば何も出来ないので、
それを優先するべきだと判断したほうがいいだろう。

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