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イチローこと 鈴木一朗の言葉

“夢を掴むことというのは
一気には出来ません。
小さなことを積み重ねることで、
いつの日か
信じられないような力を
出せるようになっていきます”


実に彼らしい言葉であると言えます。
言葉には癖というものがあって、
というか私自身の文字も自他共に、
癖のある文章だと自覚はしています。

私自身は直したいと言うよりも、
バリエーションを増やしたいとは
思ってます。

アクションの描写に関しては、
昨日、今日と聞いた限り、
私が求めているようなものは
無いと判断して、自己流で
練習を重ねていきたいと
思います。

丁度、色々な人の言葉を
書き残したものを見ていて、
ふと、イチロー選手の言葉を
見た時に、少しずつでもいいから
自分で見出していくしか
無いと考え、イバラの道である
事は充分に理解していますが、
そうしていこうと決めました。

決め手になった言葉でしたので、
イチロー選手の思想も含めた上で、
書いておこうと思いました。

そして、私の性格はこれまでも
不可能だと言われてきた事を
何度か可能にしてきたので、
逆境に強いタイプというか、
燃えるタイプなので、
頑張り抜きたいと思います!

哲学、エッセイ、音楽、小説の
4本で行きたいと思います。

映画に関しては正直、見るだけ
の時間を割くだけでやっとの
状態なので、今年は上記の4つ
をメインに書いて行こうと思います。

方針は同じで、一日最低3本、どれに
するかは気分次第にはなりますが、
なるべく平均的に書いて行きたいと
思ってます。
小説に関しては文字数がどうしても
多くなるので更新は出来れば一週間に
二本いけたらいいなと思っています。

無理的だった場合は週に1本更新と
させて頂きます。
昨日2本しか上げれなかったので、
本日28日は5本上げさせて頂きます。

それでは本題に入らせて頂きます。

“夢を掴むことというのは
一気には出来ません。
小さなことを積み重ねることで、
いつの日か
信じられないような力を
出せるようになっていきます”

これは事実ですし、本当にじっくり
と自分が納得できるまでは、色々な
方法を試したり、本来ならやらなくて
もいい事なども試した事が分かる
文章となっています。

基本的にイチロー選手はあっさりしてる
ような感じでインタビュー等に応じて
いますが、陰では相当努力されたのだろう
と思います。

どんな分野に於いても言える事ですが、
いくら才能があったとしても、それが
活かせるまで成長させて初めて、天才
だと世間は認めます。

彼は自分自身の事を良く分かっている
反面、不安も持っていたからこそ、
天才と呼ばれてからも訓練を怠らずに
いたのだと文章と行動を以て、
それが事実であると認めざるを得ません。

しかし、あくまでも野球選手としての
意見であり、その思想が哲学的であると
いう事ですので、本人は哲学的思想だと
は思っていない可能性も充分にあります。

以前にも書きましたが、哲学とはあくまで
も他者から見た思想や行動などからそう
見られる事が多いので、自称で言う人は
非常に少ないと思います。

大抵の場合は、やはり何かしらの職業を
しています。それは幅広いもので、
詩人、思想家、政治家、数学者、物理学者、
エッセイスト、小説家、天文学者、画家、
スポーツ選手、劇作家等々、まだまだ多くの
職業について多大なる功績を上げた人物たち
が残した言葉から、哲学的思想を持っている
と呼ばれ、更に現実と密接した関係にある
ものは全て、哲学的思考だと思われてきました。

確かに哲学の世界への入口は自分で
見つけなければ見えない扉ではありますが、
それ以前に何かしらの現実社会における
理論的思考に基づいた論文等が必要になります。

無くても問題は特にありませんが、
世界中で認められるには必要なものになります。

私は最低でも3重層までは考えるように
しています。
そうしたほうが、より明確に物事を理解できる
からです。

こういったnoteなどでは書いても支障はでませんが、
仮に何かしらのコンテストのようなものに出すので
あれば必要になります。

“夢を掴むことというのは
一気には出来ません。
小さなことを積み重ねることで、
いつの日か
信じられないような力を
出せるようになっていきます”

しかし、小さなことを積み重ねる
ことが大事であるので、
平常時から慣らしておいた方が
いいでしょう。

突然、難しい事を書くことは、
難しいものだからです。

最近、小説を書いていて特に
そう感じました。

久しぶりに書いたら、やはり
描写等の書き方が下手になっている
自分に気づいたからです。

いつの日か、
信じられないような力を
出せるようになる時に備えて、
日々の努力は惜しまないのが最善だと
言えるでしょう。

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