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ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

“名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。
財産を失ってもまたつくればよい。
しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない”


納得のいく言葉だと思う。
人間には大切なものが幾つかある。
その中でも勇気はあらゆる面において必要となる。

目には映らないが、大切なものの多くは目で見る事ができない。
しかし、絶対的に存在し、それは人間にとって必要なものが多い。

この人間にとってとても大切な心は、
出来るだけ早めに気づくのが大切だ。
遅くなればなるほど、人は気づきにくくなるからだ。

真実であるが、人間は年齢とともに意欲や勇気を失っていく。
だが、私の経験と、周囲を見て、
これらを35歳までに気づき、自己啓発していく事が如何に
大切な事なのか、気づくことが出来れば生涯、
消える事の無い勇気という灯が心に宿る。

そして年齢を重ねる事に大きな炎となる。
だからこそ若い時には色々経験しておいたほうが
いいのである。

色々な体験から良くも悪くも学ぶ事に意味があるからだ。
恐れる必要はないと、心では皆分かっているはずだ。

恐れていては何も出来ない。それに関してはネット社会に
なった今と、それ以前でも同じだと言える。
ただ単に、多くの知らない誰かが知るだけであって、
大抵の場合は、数日も経てば忘れるほど薄っぺらいもの
であるからだ。

人と人との会話は頭に残りやすいが、つぶやく程度では
何も分からないし、誰も感心を示さない。

今の日本は少し世界の感覚とは別方向へ向かっている。
それはとても大切なものである。
だから、取り戻さなければならない。

今日も僅かに時間をオーバーしそうだ。
0時を境にしてるので、0時過ぎたら5本書く。
これも入れてになるので実質的には4本書く事になる。

この前、小説に多少詳しい人と話していた時、
私がアクションの描写で苦戦していると話すと、
古い著者になるのか、アクションの速度ある描写を
描く事は出来ないとして、小説でのアクションシーンを
効果音で表していると言っていた。

しかし、私は一応、前作では激しいアクションシーンを
小説として文字だけで伝える事が出来た。
つまりは可能な領域であると、私は言えるが、確かに
描けるようになるまでは、苦難の連続だった。

日本で有名とされている本のサンプルをDLして読んだが、
いまいちな作品ばかりで、私の心を引く作品は無かった。

私は更に世界にまで目を向けた。
海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の小説である
七王国の玉座というもので、冒頭から私の心を鷲掴みに
してきた。

時間を1時間間違えていたようなので、今日はこれを
ラストにして、明日は呂布を更新したいと思っていたので
丁度いい感じになれました。

話を戻します。七王国の玉座は、途中の段階で、海外ドラマ
として始まった事もあり、原作よりも速く
ドラマは出来上がった。

確か、今でもまだ最後まで書かれていないような気がするが、
話的にはどちらでも良いので、このまま話を続けよう。

冒頭の序章から、海外ドラマでは無かったアクションシーンが
盛り込まれていて、私はそれを見て「これだ!」と思った。
アクションの描写が非常に良い出来で、なるほどなと納得
させられた。

しかし、あの海外ドラマからしても、いつもながらの個人的な
アクション描写は少ないので、国対国を描くようなアクション
はあっても、一対一のようなものを私は目指して書いている。

私の場合はアクションファンタジー長編小説なので、
まずはある程度まで書いた後、詳細な設定を書き始める。
登場人物や国の情勢、国家間の関係、それに加えてファンタジー
要素のあるエルフ等を登場させる。

私は矛盾が好きでは無い。その為、矛盾の無い世界観で、
当然ながら転生も無い。世界は一から全て作る予定で、
登場する人物や、最初の山場となる話も既に設定してある。

ただ一点、変えようと思っている事もある。
まだ変えるとは決めているのだが、1年ほどは呂布に力を
注ぐつもりでいるので、まずはそこから始めたいと思っている。

最低10万文字くらいは書く予定だが、以前にも書いた時、
詳細設定など忘れてしまう場合が生じたので、詳細設定の
非公開ページを作った。

この時も約10万文字くらいの小説を書いたのだが、
詳細設定のほうは30万文字になっていた。

本編に出す話もあれば、設定としてだけ抑えておく内容
等もあるため、だいたいそのくらいにはなる。

“名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。
財産を失ってもまたつくればよい。
しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない”

正に私に訴えかけているかのような
言葉である。
勇気と信念だけは折れずに残っている。
あとは涙と一緒に流れて行ったが、
いずれは取り戻す、必ず。

勇気とはとても大切な感情でもあるが、
とても奥深さのある感情でもある。

勇気を振り絞ってとよくあるが、
勇気は振り絞っても出て来ない。

それを備えるためには、負けない事が大事になる。
他者では無く、自分自身への話だ。

勇気は年齢と共に落ちていくものでもある。
人助けにも必要だし、誰かが言っていた。
ここでも書いたと思うが、
「こんな時代だからこそ、真実を言うのは革命的だ」
恐らく、文面からして日本なら幕末、
西洋なら多すぎて絞り切れに無いが、
この言葉は実際に言ったことだ。

この言葉に関しても勇気が必要であるし、

リンカーンが奴隷解放を訴えて、南北戦争にまで
発展した事も勇気のいる事だった。

いずれの行動や言葉に関して言えることは、
体制そのものの変化を求めている点だ。

だからこそ何事にも恐れないほどの勇気が
必要になる。
世の中を変える時に、最も必要になるのは
勇気である。

体制を変えると言う事は、当然ながら損をする
人たちからすれば敵である。
それ故、命懸けになる。
事を成した後なら死んでも本望と言える。
しかし、志半ばで死ぬことは許されない事だ。

今の日本では勇気が足りないのは、誰もが
感じているだろう。昨日も世田谷区で女性が
襲われた。しかし、暗い夜道ではあったが、
他の男性が声をかけた事により、祖の女性は
助かった。

今の日本はハワイ、中国に女性が入る事は
許されない事になった。
いわゆる体を売るための入国であったためだ。
昨年末、歌舞伎町のホストクラブに警官150名を
投じて、多くの逮捕者を出したが、もっと不定期に
捜査の手を緩めず、増やすべきだと私は思っている。

そうしなければ、すぐにまた芽を出すからだ。
日本は良い方に誤解されている国になってはいるが、
気づいている外国人は絶対にいるはずだ。

円安になり、ガソリン代も上がり、物価上昇、軽犯罪、
重犯罪等が当たり前のように、日々起き始めた。

セブンイレブンの箸も材質を安くし、爪楊枝も入れなく
なった。色々な事に対して、経費削減をしている。
今年は去年より荒れる事になるのに対して、政府の行動
は遅すぎるため、そのうち一家心中がでるのではないかと
去年は思っていた。

“名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。
財産を失ってもまたつくればよい。
しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない”

私はこのままのような人生を送るべきでは無いと思っている。
しかし、勇気を失ったら、本当に何も出来なくなる。
その結果、軽犯罪等が多発し始める。

恐慌状態になれば、日本人は特に変貌するだろう。
今しかない事を日本は長年先延ばしにしてきた。

このようになるのは、分かる人には分かっていた
事だった。
かと言って勇気をいきなり身につけろと言われても、
そんな簡単に身につくものでは無い。
本物の勇気は自己犠牲心までつけろとは言わないが、
せめて自分の動向には責任を持つべきである。

この言葉のように、現実に名誉を失って、財産も
失っても勇気ある行動をしてきた人物たちは、
この世界に確かに存在していた。

日本人は都道府県が違えば、まるで他人事のように
問題を見ている。国内であるにも関わらずだ。
それはあまりにも情けないのではないだろうか?

私は別に勇気が無い人に対して、勇気を持てとは
言わない。困難な事であることは理解しているからだ。

私の言葉は勇気がある人に伝わって欲しいと
願っている。
今、日本の行く末は、一体誰が先導するのであろうか?
政府か? 国民か? それとも働き手にくる外国人か?

今日、少しだけ政府の見解を見たが、正直、呆れた。
平均寿命まで国民が生きればと発言していた。

もう運頼りの次元に、未来を託そうとしている。

やってしまった‥‥時間があると思っていたら
もう5分過ぎていた。

今は政府は勿論のこと、国民にも勇気が求められる時代に
突入したと言える。軽犯罪を甘く見ないほうがいい。
軽犯罪が増えていけば、重犯罪増加に繋がるからだ。

彼は人生からこの言葉が生まれた。
彼等の言葉は全て体験や経験から来ている言葉だ。

だからこそ、それは事実として受け止めるのが
本来の在り方だと言える。

警告を無視しても、良くは無い。
それと同様に、未来に託された警告を無視するべき
では無いのではなかろうか?




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