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個人の仕事3年目に入り思うこと

こんにちは!
ヒナナです。

今日はお仕事についての投稿です。
個人の仕事を始めて3年目に入ったので、今感じていることなどを
記しておきたいなと思います。

パートから、個人の仕事へ


私は2020の春頃からクラウドソーシングで個人の仕事をスタートしました。
当初は、それまで働いていた通販会社でのパートと並行して仕事をしていました。

半年後位から段々と個人の仕事を増やしていき、パートは週4日→週3日に変更していただき続けていました。

約1年後の2021年の夏頃にパートを辞めて、現在は個人の仕事のみをしています。

会社に所属していないことへの不安

私の両親は父がサラリーマン、母は専業主婦や正社員以外の仕事、という家庭で育ちました。

私自身も、大学を卒業してからずっとどこかの会社に所属して働いてきたからか、
個人で仕事をするというスタイル自体にまだどこか違和感があります。
決断慣れしていないという感じでしょうか。

今の時代は働き方が多様化してきていると思いますが、まだ自分の中に、仕事=会社に出勤してやるもの、という概念があるのだと思います。

人間は変化を好まない生き物と聞いたことがありますが、
長く続けていた習慣があり、たとえそれが自分に合っていなかったとしても、
そこから外れるというのは不安が生じるのかな?と思います。

この感覚はパートを辞め、個人の仕事のみになった直後よりは徐々に薄れてきたので、不安になった時は、慣れていく時間が必要なんだと割り切って、淡々と受け止めるようにしています。

収入と支出の変化

収入は、パート時の収入プラス数万くらいで変動しています。
ちなみに余談ですが、自分1人で1人暮らしで生活できる収入ではありません。

収入の波に関しても最初のうちは、慣れなかったのですが、
色々な案件を見たり、応募したり、経験するうちに自分の相場感というのが
何となく分かってきたので、一喜一憂しずらくなった気がします。

支出に関しては、お金に対する意識は高くなったと思います。
以前はお金に関してあまり考える心の余裕がありませんでした。

今は支出の管理をするようになり、家計全体での収支も大まかに把握するようになりました。
確定申告があり、帳簿(簡単なものですが)をつけるようになったことも影響していると思います。

お金に関しては、一生付き合っていくテーマなので、
これは良い変化かなと思います。

ストレスの変化

会社でのストレス、個人の仕事でのストレス。
ストレスの強さは会社での方が、強かったと思います。

ここから抜け出したい、という思いが強かったから、
個人の仕事を始めるエネルギーになった部分も確実にあったと思います。

会社では、人間関係でのモヤモヤや仕事内容への不満、
人との比較、出勤ストレス(気候、体力、環境)などがありました。

一方個人では、上記のようなストレスは減り、請け負った仕事へのプレッシャーのよう感じは常にあります。あとは今後への不安などです。

ただ、初期の頃と比べると慣れと対処法により、ストレスは減ってきていると実感しています。
(たまに判断ミスで増やしてしまうこともありますが😅)

感謝と言葉の大切さ

現在やりとりさせていただいているクライアントさんには
ご依頼をいただく度に本当にありがたいことだなぁと思っています。
感謝の気持ちは、会社で仕事をしていたときは正直あまり持っていませでした。

当たり前のことかもしれませんが、自分も相手も1人の人間なんだということが
仕事を受けてみて実感しました。

逆に自分がサービスを受けたり、物を買ったりする時に、
その背後には人の感情があり、作った人がいるということを意識するように
なりました。

今後についての考え

当面は個人の仕事を今のペースで継続していきたいと思っています。

できるだけストレスなく、安心して生活するのが第一なので、
個人の仕事には、こだわらず場合によってはまた会社に所属するかもしれません。

そこは柔軟に考えていきたいなぁと思います。

以上今考えていることをつらつらと書いてみました。
お読みいただきありがとうございました!
また、仕事についても投稿してみたいと思います。

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