ONE OK ROCKを語りたい
私が「ワンオクってえーやん」と思ったのは、ついこの間の事。
今、彼らはアジアツアー真っ最中である。
前から彼らの事は知ってました。もちろんです。
でも、こんなにハマるとは全く思っていなかったのです。
ROCKは好きだけど、英語と日本語のバランスがいいのと曲がいいんだろうなーーくらい。
「完全感覚dreamer」が流行していた頃、私はROCKに興味を失っていた。音楽すらほぼ聴いていなかった。あの時、私は何をしていたのか全く思い出せない。
元々、ROCKやパンク音楽は好きだった。
でも、熱心に聴きたいものは最近までなかった。
Takaのヴォーカルセンスだったり、思考力だったり、表現性に私は惚れている。女の目線でなく、おそらくわたしの中の少年が人間性に惚れている。
ギターのToru ベースのRyota ドラムのTomoyaは、家族との日常をSNSでアップすることがあるのだけも、自分の源を大切にしている事が伝わる。とても愛に溢れていて素敵だと思う。
メンバー全員から溢れ出る優しさと強さとROCKなのにどこか儚げな感じが好き。
ONE OK ROCK を追いかけ始めた「キッカケ動画」がこれ。
Takaの言葉には丁寧さと繊細さと強さがあった。
彼らが歩んでいる道がどれだけ「いばら」でも、とにかく前へ前へ進んでいく。
一切の妥協を許さずに、自分達と向き合い続ける姿は、私に勇気をくれる。
諦めそうなとき、塞ぎ込みそうになるとき、自分が嫌になるとき、貴方もONE OK ROCKを聴いてみてほしい…。
全然まだ彼らを知らないんだけど、とにかく、にわかでも好きなら好きなんですよ。
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