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2/27 『第2回京都キタ短編文学賞』

 『第2回京都キタ短編文学賞』で最終選考ノミネート作品になっていました。今回入選はなりませんでしたが、学生時代を過ごした思い出の地の文学賞でもあるので、残れて嬉しかったです。

 そして先日、選考委員の方々から選評メッセージをいただきました。
 感想だけでなく、的確な助言を書いてくださっている方までいて感動しました。最終選考ノミネート、たしか30篇以上あったと思うんですが、全員にこんな丁寧なメッセージを?? と驚きもしました。まとめるだけでも大変な作業だったのではないでしょうか。ありがとうございます。

 今回、あまり北区をアピールできなかったので、もし今年も募集があったら、北区の魅力を前面に出した作品を書きたいと思っています。

 ところで、応募作品に取りかかっていた当時、登場させるお店を調べながら書いたせいもあって、京都市内の喫茶店や居酒屋にちょこっとだけ詳しくなれました。こういうのが、創作していて楽しいところのひとつだなぁと感じています。


 




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