幸せに導く羅針盤

先日の週末は、絶好のお花見日和。

桜の木の下で、沢山の方がお花見を楽しむ姿がみられ、これぞ春爛漫って感じでしたね。

そして、今日は皆既日食を伴う新月。

怒涛の変化の波の中で、

世間的には、
春、新年度なのですが、

私的には、ふと、過去の印象的な言葉が
思い出されたり、オーバーラップしたり。

過去と現在が交錯していくような不思議な感覚。

印象的な言葉って、
本当にいつまでも色褪せない。

かの昔、イギリスにホームステイした時の
ホストマザーが何気ない会話の中で、

「迷った時は、その選択が幸せかどうかを自分の心に問いなさい」という言葉。

頭で考えるのではなく、
心で感じることこそが真実であり、

生きていく上で、大切な羅針盤だということ。

自分との対話って、本当に大切。