マカロン/アダルトチルドレン克服

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最近の記事

他人の幸せを勝手に決めない

油断すると、ついつい人が不幸せであったり、可哀想に思えてきて手伝いたくなる 例えばスーパーで大金を払っている高齢者 子供に独立され、実家に残された両親 以前カウンセラーの先生にも指摘されたけど それって私の勝手な価値観だよなあ。 結局私の価値観は偏っていて、自分のものさしでしか評価出来ないので多角的に相手を見ることが出来ていない。 昔別れを切り出した元彼に対して、 私が幸せにしてあげたかったって泣きながら言ったことがあったけど(その時は本気で思ってた) 他人が人

    • 自分の弱さに目を背けてはいけない

      一人が寂しくて 猛烈に孤独を感じた時 ついつい人に寄りかかりたくなって 頼ってしまう けどそれは 孤独が嫌だから相手を利用してしまっている それって相手に失礼だよなあと思う だから自分から連絡は送れない 孤独を感じた時、他の人はどうやって過ごしているんだろう

      • この苦しみからいつ解放されるのだろう

        孤独感が常に私を襲う 誰かに愛されていないと不安で仕方がない 大人なので誰にもいえない 自分がこんなにも乾いた砂漠のように常に愛を求めていることを 愛されていないわけではない 両親も私をたくさん愛してくれているし パートナーも私をしっかり愛してくれている それなのに今あるコミュニティから外れたくてもがいている 今が一番安心で安定した場所なのに この焦燥感はいつになったら消えるのだろうか いろんな本も読んだし、自分でインナーチャイルドに話しかけたり癒すプログ

        • アダルトチルドレンになって困っている事

          アダルトチルドレンを自覚してから 漠然とした気持ちでなんとなく自由を求めていたけれど やはり文章にすることによって、自分自身を見つめ直して課題を見つけられると思った。 困っていることは ①不特定多数に愛されたい気持ちが強すぎて 人の顔色ばかり伺ったり、関係性を気にしてしまう ②パートナーとの関係に集中できていない ③自分の意見を主張しにくい ④親に過度に遠慮してしまう ⑤自分の人生がなんとなく他人事で(現実逃避してしまう)急ぎで取り掛からなければいけないことが後

        他人の幸せを勝手に決めない

          どうしようもなくてカウンセリングに行った時のこと

          一昨年、どうしようもなくて初めて有料のカウンセリングを予約して行ってみた。 入った時の雰囲気が、なぜか気になった。 個人情報を記入するところでパートナーの職場まで記入する必要があり、拒否した。 カウンセリングはパートナーも連れてきてもらうことになると言われた。 私は基本的に知らない人の事は信用しないし、秘密主義なので自分の情報は極力話したくなかった。 ましてや、関係性が深まる以前の初回で個人情報を書くという行為が無理で 結局個人情報を書かずに帰ってきてしまった

          どうしようもなくてカウンセリングに行った時のこと

          怖いもの(おじさん)

          怒ったおじさん 父親が昔よくキレていた。 キレると家族の誰もが手がつけられなかった。 私は叩かれることもあったし 家の扉は破壊された。 祖父は食事中ネチネチ嫌味を言われたし 私はみんなで食べる食事が嫌いになった (一時期給食も苦手だった) 人はいつ怒り出すかわからない。(特におじさん) だからつい自分を取り繕ってしまう。 すごく恐怖。 30年近く経った今でも ついつい上司(男性)の前では下手に出てしまうし、自分の意見を言うのが苦手 私のパートナーはす

          あ〜危ないところだった。自分の感情に気付かないところだった

          朝晩がすっかり涼しくなった。  最近胃の調子が悪かったり、気忙しいを理由にnoteをサボっていた。でも実は自分の書いた支離滅裂な文を読まれて人に評価されるのが怖かった。 でもやっぱりどんなくだらないことでも良いから、書かないとダメだなと思う。 自分の感情は自分だけのものだし、どう感じようが勝手だから。 感情のアンテナが敏感になるようにまた書いていこーっと。

          あ〜危ないところだった。自分の感情に気付かないところだった

          現実逃避

          わたし、いつも現実逃避してた。 この家を飛び出して遠くに行ったらどうなるんだろう 親に口答えしたらどうなるんだろう 怒られた時仏壇の前で正座をしながらいつも空想の世界にいた 優しく握り拳を作って、この中で昼寝したらどんなに幸せだろうと思った 早く中学生になりたい 早く高校生になりたい 早く就職したい 残りの日数を毎日カウントダウンしていた その先に希望を抱いていた 無意識に絶望はしていたけど、懸命に生きていた幼い頃のわたし こうして大人になった 自由も

          不安定が実は好きだった

          普段生活していて、嫌な思い出を思い出すことはないだろうか 仕事や人間関係で失敗したこと 嫌われたこと これって、実は不安を好んで思い出していることに気付いた時、青天の霹靂だった。 アダルトチルドレンだった私は、当たり前のように不安の中で生きてきた。 常に心の中が不安でアドレナリンがたっぷり出ていた私は生活の中に不安が必要だった。 だからいつも嫌なことを思い出して自主的にブルーな気分を作っていたんだ。 人は変化を恐れる。 だけど、もうそういうことはやめたいと思っ

          犬 なぜこんなにもこちらを気にして見てるんだ? 犬 なぜこんなにも人を健気に待ってられるんだ? 犬 なぜこんなにも人を呼ぶんだ? 犬 なぜこんなにも笑顔を向けてくれるんだ? 犬 なぜこんなにも一緒にいると楽しそうなんだ? 犬 なぜこんなにも人を信じてくれるんだ?

          嫌味

          先日仕事中に、久しぶりに人に嫌味を言われた。(職場の人にではなく) 身近に嫌味を言う人はいないので、とっさのことに対応できず謝った上で笑顔で対応してしまった。 その人の元から去った後に、あれ?もしかして、今のって嫌味だった?と気付いた。 会話をする時に、考えた上で発言するようにするのが、最近の私の課題。 以前、あるスポーツ選手のインタビューを見た時に、しっかり頭で考えた上で答えている姿に驚いた。 インタビューと言えば、たいてい「えー」とか、「そうですね」と言っている間に

          愛とは

          相手を思いやること。 但し、寄り添うことだけが愛ではないことに最近気づいた。 綺麗な花は強く握りしめたら、花びらを落とすだろう。 強い雨が降ったら手をかざして雨粒が当たらないようにする。 太陽の光を浴びて大きく成長する時はたくさんの水を与える。 寄り添って甲斐甲斐しく世話をすることだけが愛じゃない。 適正な距離を保つことは、相手を信頼しているということ。

          回避性愛着障害

          の本を読んだ。これは岡田尊司先生が書かれた素晴らしい本です。人間の取り扱い説明書となります。ここまで人間の心を詳しく読み解かれた本に私は出会ったことがない。 以前読んだことがあって、おさらいのつもりで読み返した。 以下私なりの解釈や感じたことであって、先生の意図したものとは違うかもしれないけど、感想のつもりで書く↓ 回避性愛着障害。私もかじっている部分あるな。もともと不安型の不安定な愛着障害だと思っていたけど、当てはまる部分かなりある!!! まず、人との関わりがおっく

          グレーを愛したい

          白黒思考の私。正しいか、正しくないか。生きるか死ぬか。いつも極限の中を生きてきた。少女のころの私。 常に人も自分自身も裁いてきた。 基本的に幸せではない。いつも渇きを感じて溢れんばかりの水(愛)を求めている。 安心できる環境で育ってきていなかったから、オキシトシンの働きが悪く育ってしまったんだな。 人を許せる人になろう。 やはり価値観を広げることができたら、このような考えがなくなるのかな。

          充実した1日

          思えば、私は充実した1日だと思うことが少ない。 毎日、精神的に何かに追われていて、勉強が少なかった、昼寝してしまった、もっと家族とちゃんと過ごせば良かった。無駄な時間を過ごした。と後悔している。 自分を無意識に攻める癖がついているのかもしれないな。 逆に、何をすれば満足するのか考えてみた。 ◎勉強5時間くらいする ◎読書1冊 ◎誰かと時間を共有する(遊びに行く) ◎仕事をやり切った時 書いてみて気付いたけど、ポイントは余計なことを考える時間を作らないことだな。 どうやった

          朝が涼しくなった

          起きた時の暑さが一段階下がった。そして秋がやってくる。 いつからだろう。時間が過ぎるのを怖いと思うようになったのは。 昔、父親と自宅で夜景を見ながら、私は末っ子だったので、一番最後に残るのは私だと言われたことがある。大好きな両親や兄弟は私より先にいなくなってしまうんだと知って、泣いた。すごく怖かった。 頭の中で現実逃避しているのに、変化が怖い。 以前何かで「楽しみにしていると時間が過ぎるのが遅くなる」と読んだことがある。 将来楽しみにできること・・・なんだろう。