勝手な定義

僕なんかこんなもんです
よく諦める時に言ってしまう言葉だ
事実そうかもしれないし
逃げているだけかもしれない

でもそれは自分が判断した
解釈でしかない

やってみなければわからないじゃないかとか
熱血なことを言いたいわけではなく
脳が計算した上でそういうのだから
まあある意味正しい

脳は過去のデータから
そのラインでできることを提案したり
算出する
自分もどこまでできたか記憶しているから
だいたいこんなもんだろ
と思う

でも過去のデータはなんの意味があるのか
未来に実現したいことがあり
目標が立てられるのに
過去の話をしている場合ではない

過去に意味はない
実現したい未来だけに価値がある
ここだけは絶対に忘れてはいけない

これを未来最適という
過去こうだったから
僕はここまでしかできない
これは過去最適だ

未来最適は未来にこうしたいというところしか見ていない
過去がどうだっかは全く関係ない
ここが革命ポイント

過去のデータを分析することはもちろん
大切なことであるが
そこに引っ張られて
実現したいことが成されないのは
意味がない

過去のデータから算出した
自分の限界は
勝手な定義だ

このコンフォートゾーンから日々出ようと
する人間は成長率がエグいはずだ

もっといける
まだいける
もっと先へ
そう思い続けること

こんなもんかななんて思う人生は
全くおもしろくない
勝手に定義するな
さらに先へ行くんだ

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