人見知り論
私は人はだれしもだもともと人見知りではないかと思うのだ。
私も初めは人に話しかけれるようなタイプではなかったがだんだんと人に話しかけたり初対面でも話せるようになってきた。
しかしまだ私が思うフレンドリーさには程遠いので、もっと人見知りを解消していきたいと思っている。
なぜ私が人はそもそも人見知りであると思うのかというと、現代は顔と名前が一致する人に会う回数が週百年前とけた違いに増えている。
もちろん人口も数倍になったのも前提としてあるのだが、現代人は人に会う回数が増えすぎているともいえる。
しかし人間の脳みそはそんなに変わらないので適応できるわけないよねという感じで考えてしまうのだ。
なのでおそらく多くの人が人見知りで初めましての人とはあまりうまく話せないという悩みを持っているのではないだろうか。
それは単純に慣れの問題だけだと思っている。人間の脳みそは適応するのに優れた機能を持つので、回数を繰り返していけば大丈夫なはずだ。
私も新しいバイトが2つも始まるので心機一転初めましての人とも果敢に話していきたいと思う。
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