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【育児日記】パパになって「はじめてのおつかい」がめちゃくちゃ泣けるようになった話

子供関係の記事を書きます。

子供が生まれる以前と以後で変わることってたくさんありますよね?
その中でも私の中で特に印象的だった出来事を書こうと思います。

簡単にいうと、「はじめてのおつかい」って番組の印象が、パパになる前と以後で全然変わってしまったというお話です。


テレビ番組「はじめてのおつかい」とは?

『はじめてのおつかい』は、日本テレビ系列で1991年から不定期に放送されているバラエティ番組。幼い子供が、親からお願いされた初めての「おつかい」に挑戦する様子をドキュメンタリータッチで描く。2022年12月1日時点で合計75回放送され、30年以上続く長寿番組となっている。

Wikipediaより引用


子供が生まれる前

子供が生まれる前から見ている「はじめてのおつかい」って番組があるんですよ。
特に欠かさず見ていたわけではなかったんですが、妻が好きで、結婚してからは一緒に観るようになっていました。

とはいえ私は付き合いで観ているだけで全然のめりこんではいませんでした。

特別行きたがっているわけではない子供を、大人の都合で買い物に向かわせて、そこで起きるハプニングを楽しむなんて、子供がかわいそうだし悪趣味だな、とさえ思っていました。

もちろんそんなことは妻には言わず、一緒にテレビを見ること自体を楽しんではいたのですが、正直良い印象は受けていなかったです。


子供が生まれた後

しばらくして、我が家に子供が生まれて、私はパパになっていました。
子供がすくすく成長して、自分で歩くようになってからでしょうか、変わらず妻と「はじめてのおつかい」を見ていた時、今までと違う感情が込み上げてきたんです。

なんか泣けるんですよ。

本当に不思議な感覚でした。
番組の構成が変わったとかじゃないんです。
私が変わったんだと思います。

親になって、子供を送る親の気持ちがわかるようになったのでしょうか?
とにかく泣けるんです。
こんな簡単泣ける番組、今では他に知りません。

そんなわけで、私は積極的にこの番組を見るようになりましたとさ。


もしお子さんがいて、「はじめてのおつかい」を見たことが無い方がいらっしゃったら、ネットフリックスで配信されているのでぜひ観てください。
本当に泣けるので。

あとお子さんが生まれる前の方も観てください。
親になる前後であそこまで感想が変わる番組を私は知らないので、ぜひ体感して欲しいです。


以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。



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