【エッセイ】日高屋の「中華そば 390円（税込）」が大好きなことによる困りごと

食べ物に関する記事です。

皆様、「日高屋」って知っていますか？
激安中華料理のチェーン店です。

普通はこの手の記事を書くときって下調べをするものだとは思うのですが、今回は勢いで書いているため下調べをしていません。
よって日高屋が「全国」チェーンなのかはわからないのですが、関東では大体見たことがあります。

今回はそんな日高屋のお話をさせていただきます。

日高屋の「中華そば」は 390円（税込）

＊2024年4月16日時点の情報です
一応全国チェーン店で誰もが知っていると思っているので、
その体で書かせていただきます。

日高屋の中華そばを食べたことがあるだろうか？
澄み切ったスープに中華麺、ネギにチャーシューが１枚、メンマときてとどめに海苔が１枚乗っている。
そんな絵にかいたような「中華そば」が390円（税込）で提供されているのだ。

私の感覚では安い中華屋の醬油ラーメンは500円位のイメージだ。
しかし日高屋ではそれを１００円以上下回る価格で提供されている。

そして味も良い。
少なくとも私はかなり好きな味だ。
決して安いからってわけでは無い（それもあるけど）。
あの「中華そば」だから好きなんだ。

そんな、日高屋の中華そばが好きになったことによる弊害について語らせてもらいたい。

日高屋の中華そばが好きなことによる弊害

口調を戻します。
そんなわけで、私は日高屋の中華そばが大好きなんですが、
日高屋の驚異的ともいえる企業努力の結果、中華そばが「３９０円」で提供されていることによって、私の生活には弊害が出ています。

弊害①　390円以上の食べ物が高く感じる問題
これは想像しやすいと思います。
自分の中で比較的上位に位置する好きな食べ物が390円で売られていて、かつそれ１つでお腹いっぱいになるとどうなるでしょうか？

それ以上の金額の食べ物が凄く高く感じるんですよ。
別に３食食べたいほど好きなわけではないのですが、お昼に日高屋を見かけて、隣にマックがあるとします。
マックだとセットで最低500円以上はしますよね？
日高屋は390円で済みます。
そうなると日高屋以外の選択肢が除外されてしますのです。

なんなら390円以上のランチが高く感じてしまいます。
困ったもんだ。

弊害②　めちゃくちゃケチだと思われる
ここまで読んでいてすでに思っている方もいるのではないでしょうか？
日高屋の中華そばは安すぎるので、通っている話をすると、どうしても「安いから好きなんでしょ？」と思われるんです。

なんなら「日高屋言って中華そばだけ食べるの？」なんて言われたこともあります💦
まあ安いところも好きなんで的外れではないのですが、ケチと思われるのは良い気はしないものです。

おわりに

話がまとまらないうちに1000文字超えてしまったので、ちょっと無理やりですが締めようと思います。

全体を通して何が言いたいかっていうと、
私は日高屋の中華そばが好きなんですが
「安いから好きなんでしょ？」
って思われるのがちょっと嫌だってお話です。

実際には安いことも好きな部分ではあるんですよ？
しかし事実だからと言ってそう思われて良いってわけじゃありません。

つまりそういう事です。

次回「松屋の”牛丼並盛”が好きなことによる困りごと」に続く！！

無理やりですが以上です、
最後までお読みいただきありがとうございました。

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