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Repezen FoxxというYouTuber？音楽グループ？って知ってますか？
私はついこの間知ったんですよ。
いや、お名前はけっこう前に聞いたことあって…まぁ、なんていうの？怖い系YouTuberなんかな？ヒカル君的な感じの人達なんだろうなと思ってた。
ここ最近、ひたすらDJふぉい君のきりぬきが出てきて、めっちゃ見るな～この人と思って見てみた。
そしたら、けっこう好きで。この人はなにをしてる人なん？と思って調べたらRepezen地球…もといRepezen Foxxの人だった。
あ！あなたが！びっくり〜と思ってから、ちょいちょいRepezen Foxxの動画とかを見てみて。
100曲以上曲を出してたり、ドーム公演してたりしてびっくり〜。また知らず知らずのうちに食わず嫌いをしてしまった。反省。
普通の企画動画とかは精神がキツくて見れないんだけど。
もう何に感動したって、DJ社長っていうリーダーが、世界一になるって言ってることで。
もうこれめちゃくちゃ凄くない？？
社長いくつだっけ？私の２個上とかのはずなんだけど、それで世界一ってめちゃくちゃ凄いなと思った。
なれるかなれないかは別の話で、なろうとしているってところが凄い。本当に。
私は毛皮のマリーズっていうバンドが大好きで。
毛皮のマリーズの志磨さんは25歳ぐらいの時に、「愛する or Die」「恋を超えろ」っていう名曲を書いてるんだけど。その歌を聞いた16歳ぐらいの私はその時点で諦観だらけの人間だったので、25でこれを書けるんか…！…って感動したのを覚えてる。
志磨さんに感じたあの感動を久しぶりに感じた。
そんなこと出来ないでしょ笑…みたいなことを言ってくるのは他人だけではなくて、自分が自分に言ってしまうことだって多々ある。あるのに、それをやろうとしていることの凄さ。感動した。している。
ということで、これから今までの日記にブラスでレペゼンの歌の感想を一曲ずつ書いていこうかな。
記念すべき最初は。
1thシングル「５４５４」
もう天才じゃんね。HangerはHigherとかけてるんか？とか深読んでみたけど、たぶんかけてない。
そのままをそのまま受け取るべきなんだと思う。
クラブミュージックって感じでそのまま音を楽しめ良いんだと思うけど…はぁ、本当に凄い。
常々自分に足りていないありのままをありのまま楽しむということの必要性を思い知らされました。