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レアル・マドリード 各国の代表選手

こんにちは!今日もレアル・マドリードについて話して行きたいと思います!今現在カタールワールドカップが開催されていますね。なので今回はレアル・マドリードの各国代表選手で注目している選手を紹介していきます!

1.クロアチアの英雄

ルカ・モドリッチ

クロアチア、レアル・マドリード共に背番号10を背負いクロアチアではキャプテンも務めている現在37歳の大ベテラン。彼のプレースタイルは、中盤で多くボールをもらい相手選手を引き付け味方にスペースを作らせてボールを回している。だがただボールを回しているだけでなく、1人でボールをもってPA付近からのアウトサイドキックは世界屈指の精度を誇る。
毎年引退を囁かれていながらもプレーの質は一切下がらず1年、また1年と契約を伸ばし続けている。
最近ではJリーグへの移籍も噂されているが、モドリッチ本人はレアル・マドリードでの引退を希望しているとのこと。

2.覚醒したブラジルの神童

ビニシウス・ジュニオール

とうとう昨シーズンに大ブレイクしレアルではベンゼマに次ぐ22ゴールでアシスト数はチームトップとなる16アシストを記録。キレのある巧みなドリブルと圧倒的スピードが武器のFWだが今まで決定力やシュート精度が問題視されていたが昨シーズンは決めきる力がついて1人でチャンスを作りそれをものすることができるようになった。
彼はチームに忠誠を誓っていて、エンブレムを決して踏まないなどレアル・マドリードへの愛を感じる。最近人種差別をされるなどの被害があったが彼は全く折れずむしろそれに立ち向かう姿勢をゴールパフォーマンスで見せるなどメンタルも一流選手になってきている。

3.現世界最高峰ストライカー

カリム・ベンゼマ

今までエースの影に隠れていた本当の才能が開花し念願のバロンドールを受賞したレアルのエースストライカー。変幻自在のフィニッシュと滑らかで細かいタッチ、そしてストライカーにもかかわらずパスも1級品の最高峰のストライカーだ。
過去に恐喝事件で逮捕されて以降、代表から追放されていて一生呼ばれることもないと言われていた。しかし、彼は結果を出し続けた。そしてバロンドールを取り自分の必要性、力をみせつけた。それが直接関係しているかは分からないが、現に彼は6年ぶりの代表復帰果たし、チームの中心選手となった。
怪我をしているため今はチームを離脱しているが決勝トーナメントで復帰の可能性があるのでそこに期待したいです!

日本はクロアチアに負けてしまいましたが自分の好きな人選手がまだ戦っているので私は決勝までしっかり全試合観ていきたいと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。



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