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17万人をAI分析してわかった、いやでも成果が出る考動習慣を読んで

この本では2つの言葉が印象的でした。
・アウトプットありきのインプット
・人を避けることは幸せを避けること

まず一つ目は、自分が最近インプットしかしていないから刺さりました。情報を集めたり、計画を立てたり、意識高い動画見たり、教養になるからと映画や小説を読む。非常にインプットしかしていない。
そしてアウトプットも、行動していることにはしているけど、インプットしたことと結びついていない。例えば、最近だとビーチクリーンに行ったり、SUPをしたり、テレビ番組のロケに参加して芸能人とビーチフラッグをしました。最後のは言いたいだけです。ちなみに相手はジャニーズで手加減もあるかもしれないけど、最近は女の子を口説くときにジャニーズにビーチフラッグに勝った男だぞと言ってます。ダサすぎて見向きもされませんが。これも自分をダサいと卑下しつつジャニーズとビーチフラッグ対決という経験いいだろうっていうことを伝えたいだけです。このビーチクリーンなどは、なにかインプットが原因で参加したとかではなく、純粋に気になるから参加しました。なのでこれをインプットとは少し例えが違うと思いますが、知識などを蓄える行為と、実際に自分の体で動かす行為がそれぞれ独立しているように感じました。
さらに、本書では重要そうだと思ってインプットしたもののほとんどは使用しなかったと書いてあります。たしかに平均18分程度のようちゅうぶで見ている意識高い動画は一つも役に立っていない気がします。
なので本で読んだことをnoteで感想として放つことと、1つ何か習慣を身に付けようとりあえずは、1週間意識して生活しようと思います。

次に人を避けることは幸せを避けることだと確かに思います。最近のわたしは、いろいろなイベントに参加したり、立ち飲み屋に1人で行き隣の人と話すことが多いのですが、どこか身近な人を大事にできてなかったり、ないがしろに、そして一度出会っている人と過ごす時間は無駄とさえ思っていました。その結果、いつも場所が苦となり、新しい場所、イベントへ逃げるようになりました。空しい空っぽな人間へと落ちてしまいました。戻ってこられる場所があるから外の世界へ飛び立つことができるのだろうと、最近私は、最新話のホークスのように羽の数も精度も低く、人工的に無理やり引っ付けて飛んでいたと思います。ただ飛距離が最近足りなかったのはこの為かと気づくことができました。待っててね今まで出会ってくれた友達、今日からまた不死鳥のようによみがえるよい。

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