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ども、色んな所で夏祭りの準備を見た、佑吉です。

決めた目標に向かって、一心不乱に突き進む
とてもエネルギーのいることで
誰にでもできることではないと思います。

こだわりが強く、とても頑固で、他を認めない
古き良き空気をまとった、職人が目に浮かびます。

この二人はとても似た二人で
考え方に柔軟性が少なく、新しい事柄に触れる機会が少ない
そんな人だと感じます。

優柔不断で、物事を決められず、
あっちもこっちも色々な考えがまとまりにくい
期限ぎりぎりまで迷い続ける、そんな姿がイメージできます。

様々な可能性に目を向け、色々な情報を得て、好奇心に任せて行動していく
とてもアグレッシブな姿勢を思い浮かびます。

この二人もとても似ていて
頭が柔らかく、フットワーク軽く、色々なことに挑戦していく
そんな人だと感じます。

この2パターンの人たち
自分はどっちのパターンだろうと思った時
おそらくほとんどの人が
時と場合による、と思います。

今現在の世の中では、AとB、白と黒
二つのどちらかに分けられると考えて動いていると思います。
これはどこかで線引きをしないと
物事がシンプルになりにくく、管理も難しくなるため
このような考えが広まっているのだと感じています。

勝手なイメージですが、この考え方は、とても西洋的だと思っていました。
神様の考え方など、西洋では一神教で、日本では八百万の神々がいます。
でもこれは、キリスト教の世界での話で
土着の宗教観はこれにとらわれていない
様々な神様がいます。
更に、キリスト教の中にも様々な宗派、考え方があり、
そんな単純なものではないですし
ギリシアやローマの彫刻や絵画にも、様々な神々が出てきます。

ではなんでこんなに白黒はっきり分けるような考え方が
主流になってきているのでしょうか?
これは、宗教に対抗するためではないかと考えています。

宗教と科学の対立は、天動説、地動説などの代表的なものから
キリストの出生にいたるまで、様々なものが対立してきました。

この時に、曖昧に答えを返すと
新興勢力の科学の勢力は、勢いをなくしてしまったり
不信感から科学の信憑性を疑われたりしてしまうため
言い切る文化が生まれたのではないかと考えています。

ただ、科学も絶対ではなく、新しい事実が次々に発見され
今までの説が覆され、発展していってます。
なので、今時点で分かっていること、正しいと考えられていること
そういったものが発表されているんだと
しっかり認識して、頭を柔らかく追い続けていくことが必要だと思います。

ではでは。

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