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お盆の風習を知り、ご先祖様に感謝を

こんばんは。ファイです。

大いに盛り上がったオリンピックも閉会式を迎え、今はお盆休みに入ってる方も多いと思います。

今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、帰省する人は普段よりも少ないのでしょうか。

さて、改めてお盆とはいったいどんな期間なのか少し調べてみました。

いつもながら、noteで探しているとわかりやすい記事を見つけました。

今まで知らなかったお盆について調べてみると、興味深いことが多く、中でもお盆の正式名称がサンスクリット語が起源と知り驚きました。

お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、サンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」からきているそうです。

「ウラバンナ(逆さ吊り)」は釈迦様の弟子の一人、目連(もくれん)にまつわる言い伝えを表しています。

その言い伝えとは、亡き母が地獄で逆さ吊りの刑を受けていることを知った目連が、母親を救済する方法をお釈迦様から聞くというもの。

お釈迦様の教えが「(旧暦)7月15日に供養する」というものだったことから、現在のお盆の風習が始まったとされているそうです。

参照URL:

https://www.famillekazokusou.com/magazine/after/110

お盆休みの日でお家でゆっくりされる方も多いとは思いますが、お盆はご先祖様を迎える風習ですので、日頃の感謝を表し温かく迎え入れたいですね。

それでは、また。






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