1度文章にして頭の中を整理する|#DailyCocoda! Day15
こんにちは、ふのです!
デザインと言語化のスキルを高めるため、『Daily Cocoda!』に挑戦します!デザイナーになるぞ、という強い気持ち🦖
今日は、カメラアプリの撮影画面がテーマでした。以下のような前提条件があります。
ターゲットを深掘りしてみました。
・男子大学生
・iPhone8を持っている
・一人で出掛けるのが好き
作成した画面はこちらです!(iPhone8画面)
では、何を考えて作成したのか書いていきます!
3:4の撮影画面
作成する前にiPhoneカメラ、Beautiful Plus、B612などのカメラアプリの撮影画面を調査しました。
3つのアプリは機能やテイストが違いますが、共通していたのが撮影画面サイズが3:4ということです。サイズ変更はできますが、アプリを起動してすぐの画面サイズが3:4だと気づきました。
カメラアプリはすでにたくさんのものが世に出ていて、ある程度決まりごともあるのだと思いました。
今回作成する画面もターゲットやコンセプトから、意図的にその決まりを変える必要はないと判断したので、撮影画面サイズを3:4に設定しました。
鮮やかに、がすぐにできる
写真を撮る前に位置を決定するのと同時にフィルターを選べるようにシャッターの隣にフィルターを選択できるボタンを表示しました。
この景色はこんなテイストで撮りたいと思ったときにフィールターを決定できれば写真のイメージが湧きやすいだろうと考えました。
ボタンなどは無彩色を使用
景色や食べ物を撮影するときはたくさんの色があるため、ボタンなどは何色でも馴染む白やグレーを使いシンプルにしました。
番外編:フィードバックのもらい方
毎回、デザイナーのふうとにツールの使い方やユーザーの体験などデザインについて幅広く聞いています。フィードバックもよくもらうのですが、今回はそのもらい方についても教わりました。
◆フィードバックのもらい方について
・何に対してどんなフィードバックが欲しいのか明確にする
・目次があるとわかりやすい
・事前に整理をする
・不明点や疑問があればすぐに聞く
これからデザインの仕事をする上で、制作だけではなく仕事が円滑に進むようにすることの大事さを教わりました。
レビュアー・レビュイーの認識がずれていると食い違いが起こり、全体に影響が出てしまいます。その相違を防ぐためにレビュアーによりわかりやすく明確に伝えることが大切になります。
まずは今やっているDailyCocodaのフィードバックのもらい方から変えようと思います。頭で考えたことを相手に伝わりやすくするために1度文章にして整理することを徹底します。
🙏Thanks
ツールの使い方、ユーザーの体験をしっかり想定してからデザインをするなど、ふうとに色々と教わりながら作成しました!
では!⛄️🌸
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