ワクチンの仕組み
皆さんはワクチンの作用の仕組みを、正しく理解していますか?
この仕組みは、戦に例えるとわかりやすいと思います。
自分の体が日本だったとして…
外敵は、空や海から侵入しますよね。
国内で戦う陸軍だけ鍛えて「外敵を侵入できないようにしました」と言うと嘘になります。
これは「血液に抗体を作れば感染予防になる」と思って、ワクチンを打っているのと同じです。
ウイルスは喉や目や鼻などの粘膜を介して入ってくるので、粘膜に抵抗力がないと、侵入は防げません。つまり、海軍空軍(粘膜)が鍛えられてないと、外敵(ウイルス)は日本国内(体内)へ侵入(感染)できるのです。
それに、陸軍(血液)だけは戦闘訓練で鍛えておきましたと言っても、その訓練相手が、既に瀕死状態で何の攻撃も抵抗もできない外国人兵士(死にかけのウイルス)だったら?
これでも陸軍(血液)は、外国人兵士(ウイルス)を倒す訓練を完了したぞ!と本当に言えるでしょうか?
それに、訓練であっても、武器にお金もかけて、軍隊の労力を使って、日本の国土(体内)も多少破壊しながら戦闘をしますよね。
そうして陸軍(血液)だけが、外国人兵士の死体(死んだウイルス)や、死にかけの外国人兵士(瀕死の弱ったウイルス)を倒す練習したからといって、本物の元気な外国人兵士(ウイルス)と戦って勝てることになるのでしょうか?
これが不活化ワクチン等、従来のワクチンのやり方です。
では、メッセンジャーRNAの場合
外国人兵士(ウイルス)を倒したのと同じような力を持った遺伝子の「クローン人間の赤ちゃん」のようなのが、日本(体内)に送り込まれて、日本国内(体内)で赤子(設計図)から大人(クローン抗体)へと育つイメージだと思います。
でもクローンは、本当に実践で外国人兵士と戦ったわけではなく、しかも元々この国にいなかった異物なので、日本軍(本来の抵抗力)は、これを追い出すために戦ってしまいます。だから副反応があり、偽抗体は期間限定で、やがて消えるのですね。
異物の偽抗体が完全に消えるまで日本軍(本来の抵抗力)は戦っています。その間に、本物の外国人兵士(ウイルス)が侵入してきたら、海軍空軍(粘膜)も、陸軍(血液)もクローン(ワクチンで入れた異物の偽抗体)を浄化中のため、外国人兵士(ウイルス)との戦いに本領発揮できないではないでしょうか?
これが「ワクチンを打っても感染する」「ブレイクスルー感染」「ワクチンを打った人の方がコロナにかかりやすい」と言われる仕組みです。
医療はボランティアや慈善事業ではありません。ワクチンを打って、病気が増えて、儲かってありがたいのは医療機関、薬品企業です。
瀕死や死にかけの外国人兵士(ワクチン)との戦闘訓練に、無駄な労力(本来の抵抗力)を使って国土(体内)を破壊したり、クローン人間(偽抗体)を追い出すのに労力を使うよりも
日頃から健康的に生き、外敵(ウイルスや細菌)が侵入したら、陸海空全軍(免疫力)、いつでも全力で力を発揮できるようにしておくことが必要でしょう。
その方が、実戦経験がなくても、海軍空軍(粘膜)が外敵から守る為に戦えるし、侵入されたとしても陸軍(血液)が万全の状態で戦えますよね。それが、本来の病気予防と言えるのではないでしょうか。
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