19-20 CL準々決勝プレビュー

書き散らしたやつ。

アタランタ―PSG(予想スコア2-3でPSG勝ち抜け)

アタランタは注目のダークホースその1。持ち前の攻撃力以上に、気迫と根性のオールコートマンツー守備がハマるかが鍵を握りそう。
PSGは間違いなく近年最強の陣容でベスト4入に期待高まる。例年の課題であるメンタル面の不安を拭えるか。

PSGのスタメンと序盤の展開次第で、ノーガードの殴り合い、PSGがアタランタを圧倒、アタランタの気迫を前に浮き足立ったPSGが崩壊、どのルートもありえそう。


ライプツィヒ―アトレティコ (予想0-1 アトレティコ勝ち抜け)

ダークホースその2ライプツィヒと、CRさんの敗退によりジンクスが消え去ったアトレティコの対決。ドイツ製魔界のサッカーvsアルゼンチン製でかいキンタマサッカーのドリームマッチ。
ディテールの違いはあれど、両者とも迫力あるスタイルが持ち味なだけにぶつかってどうなるか。逆に読めないカード。一番面白そうなカードでもあり、蓋を開けてみれば一番しょっぱい中身になりそうなカードでもある。


バルセロナ―バイエルン(予想1-4 バイエルン勝ち抜け)

現人神メッシと人間兵器レヴァンドフスキによる頂上決戦。ただ、チームの完成度的にはバイエルンが上か。ドイツ式ジェットストリームアタックがバルサを粉砕する展開は十分ありえるのでは。


マンチェスター・シティ―リヨン(3-1 シティ勝ち抜け)


堅実な戦いでユーヴェを退けたリヨンは、現代サッカーが生んだ殺戮兵器ペップ・シティを相手にどこまでやれるのか。リヨンはギマランイス、アウアー、カケレの中盤ユニットがかなり良かったのでここを継続するのか注目したい。一方のManCityは守備陣がどうもかっちりハマってない問題をどうしていくのか。

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