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オーダーの再現の仕方とコツ その1

step1,まずいろんなデザインを作れるようになってみる

※注意していただきたいのが、コンセプトなど決まっている方、もしくはこのシンプルなデザインしかしたくないとゆう方はこの記事は該当しないです。あくまで、たくさんの経験をしたい方へ書いた記事ですのでご了承ください。

では本題へ。。。

最初の頃は、お客様がいいなと思う画像を持ってきてもたってました。

その時に3枚くらい写真を見せていただき、今回はどんな雰囲気で仕上げたいのかをカウンセリングしていきます。

例えば下の写真。。上の2枚、左下の写真を持ってこられた時に、

ファビュラスでは、右下の仕上がりになります。

画像1

3枚の写真の共通点は、キラキラ+ターコイズ+白
そのことをお伝えし、お客様との仕上がりの共有をしていきます。

画像を持ってきて迷われている方には
1、今回はどんな仕上がりにしたいのか?
2、なんで画像でデザインを迷っっているのか?
3、入れたいデザインと入れたくないデザインはあるのか?
この3つを聞き出し、後はお任せいただくようにしていました。

このパーツはないし、この色味はないのでなど、できる範囲で可愛くなるように構成立てをし伝えます。

いつも大体の予算が決まっている方は、その範囲の中でデザイン構成し、

「いつもの料金ですと、60分くらいでこういうデザイン構成になりますし、
もっとデザインを入れたいなら、これを増やすとこの金額で少しお時間いただきますがどうしますか?」

と提案して、お客さまに仕上がりと金額、施術時間選択を任せます。

可愛くできたものの、時間が3時間もたっていて、お客様自体のスケジュールが押してご迷惑になったり、駐車場代が高くなったり。。。

お客様のサロン以外のことも考えると、よりファンになっていただけますす♡


昔は怖くて、「はい分かりました!!!」って画像の取りに作って、
作りながら、画像みたいにならないから冷や冷やし、
時間はかかるし、計算したら金額も高くなってて。。。。
負のループにはまります。

のなで画像をお持ちいただいた方に大切なことは、
自分のできる範囲とできない領域をしっかり伝えて、できる範囲で精一杯やるってゆうことを伝えるのが最初は大切です!!!

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