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「究極に卑しい人の行末」

映画:ロードオブザリングでは、卑しさの象徴ゴラムは指輪を追って地の底の煮えたぎる溶岩に消えて行きます。

実社会では、①上に媚びへつらいライバルを蹴落とし下を恐怖で従わせる事で組織を支配してそこそこのし上がり完全体となるか、②実力がない事など色んなことがバレて行き場を失い心が壊れてしまうか(狂気が溢れ出てしまう事も含めて)のいずれかでしょう。しかし、一見ある程度成功し、完全体になったとしても、信頼できる仲間も友達もいるわけもなく、せいぜい自分に利用価値がある間だけの取り巻きがいればいい方なので、病気にならなくとも孤独に老いて死を迎える事になるでしょう。

金と権力に執着し、人を使えるかどうか、敵かどうかでしか見ない、貶める/騙す/奪う人の行く末などそんなものです。

私の知っているケースでは、家族を失い身体も壊す、家族は失ってないが心を壊すのいずれかになっています。

人を呪わば穴二つとはよく言ったものです。

だからと言って、見て見ぬ振りをして放置しているとその間の損失は大きく、取り戻すのにえらく時間がかかりますので、しっかり対処お願いします。

そうそう、そういえば、私の嫌いなグローバリズムって、まさに「今だけ金だけ自分だけ」の卑しい思考にピッタリ来ますね!

みなさんは、一見正しそうなポリティカルコレクトネスに洗脳されたり、美辞麗句で飾ったグローバリストに騙されて、日本の未来を奪われないようにしましょうね❣️

#共倒れ日本人は嫌
#より良い自分

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