「距離を置きたい人②」
距離を置きたい人の記事の中で、卑しい人はすぐに判別できるというくだりがあるのですが、その卑しさの被害にあってみないとわからないケースが多いかも知れません。
念のために卑しい人について補足しておこうと思います。
以下、卑しさがむき出しになってしまっている人の特徴です。
約束を守らない事を含めて嘘をつく人、お金に限らず人のものを盗む人、悪口を言ったりして足を引っ張る人。
で、特徴的なのは、親友が沢山いるとか人脈を自慢したりするが、まるで人間社会の旅人のように友達と称する人たちがコロコロと変わることです。
そして、会話の端々には、羨む/妬む/驕る/威張る/蔑む/貶めるニュアンスが含まれることが多いです。
そして、私の経験上ですが、卑しさは「お金に汚い人」に収斂されていくように思います。ということになります。具体的には、
金払いの悪い人
割り勘で1円でも絶対損をしない側に回ろうとする人
債務を認識しながら自分からお金を払おうとしない人
何かと理由をつけて支払いを先延ばしにする人
お金に限らず借りたモノを返さない人
何かと理由をつけてお金を請求しようとする人
お金持ちが偉いと思っている人
ですねぇ~。結局、他人はまだしも自分自身を信じることすらできない人なのでしょう。何でそうなってしまうのかわかりませんし、多少は不憫に思うこともありますが、余程のメリットがない限りデメリットの方が圧倒的に大きいので、少なくとも利害関係の生じるお付き合いしないのが一番だと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?