「実行する人としない人」
大小様々人それぞれであれ、問題を抱えていない人などいないと思いますが、その問題を解消すべく課題を設定し実行するか?というと、する人としない人に大きく分かれます。また、する人も、続ける人と続けない人に分かれます。
・実行し続ける人
・実行するが続けない人
・実行しない人
この3タイプの違いはどこから来るんでしょう?
続けない人は、せっかちで即効性か大きな成果を求めてしまうか、いわゆる飽きっぽい人だとは思いますが、ものの本の一説では、具体的な成果がイメージ出来ているかどうかが分かれ道だそうです。
要するにやるやらないは、考える力と知識があるかどうかって話しです。
しかし、どうなんでしょう?このままだと死んじゃうと言って医者に言われたからとタバコや酒をやめたという話しは良く聞きます。
つまり本気でその問題を解決したいと思っていないという事ではないかと思うのです。
痩せなきゃねぇ〜、と言いながら、お菓子をポリポリするのをやめないのも、運動しなきゃねぇ〜、言いながら、やらないのも、単に会話の流れの中でそう言っているだけで、実際には大して問題視していないという事ではないかという事です。
確かにそう考えると、このまま行ったらどうなるか?という予測ができないか、予測した内容の確度に、現時点から問題解決に取り組む価値を見出せないということかなと思います。
つまり、ものの本にある、将来の具体的な成果イメージが掴めない、という話しと同様に将来の具体的な問題イメージが掴めないということです。
要するにやるやらないは、そもそも問題だと思っていない事の妥当性はあるものの、問題認識が一致しているのであれば、考える力と知識があるかどうかが分かれ目だという結論になってしまいました。
なんか元も子もない。
#より良い自分
#誇りを持って生きる
#PPNK
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