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「より良い自分であるために」

”より良い自分“を意識し始めたのは、思い起こせば27歳のころ、つまらないプライドを捨て、今以前の過去の自己正当化(その時に頭に浮かんだ言葉は、過去の自分による呪縛)をやめない限り成長できないと気づき葛藤し断ち切った日からとすれば、かれこれ30年。紆余曲折を経ながらも、また加齢による肉体劣化とも対峙しながらも、なんとか間違いを正しながら進化してきたし、今も現在進行形にあり、死ぬまでそうあろうと思っています。あなたに誇りはあるか?と言われれば、唯一その点に誇りを持っております。

より良い自分の状態と現状とのギャップから問題を認識し、課題を設定するとアンテナの向き高さ感度が決まる。そのアンテナでキャッチしたあらゆる事が学び(仮説)に繋がり、試行/検証等によって知識がアップデートされると、思考が変わり、判断が変わり、行動が変わる。自然と周囲との関係の幅と質が変わる。関係が変わると学びも変わる。当然、並行して、より良いとする状態も現状認識も変化するのでアンテナの向き高さ感度も変わる。

まさにポジティブスパイラルです。

つまらないことでも着実に進化するんですよ。その進化が実感できると、誰かのよくわからない物差しなど、本当にどうでもいいものになるんですよねぇ〜。他者へのレスペクトも感謝も上辺だけのものじゃなくなるし、心がとってもスッキリして裏表なく生きられます。

一連の記事を上から目線に感じる人もいるようですが、そんな卑しさ溢れる人達のことを気にして発信を控えるより、ポジティブに受け止める人に向け、思ったことを言葉にしてアウトプットすることの方が大切だと思うんです。最近、卑しさに負けてネガティヴサイクルに陥っている人を多くみるだけに、特にそう思いますねぇ〜。
#共倒れ日本人は嫌  
#誇りを持って生きる
#より良い自分

一応この図を拾ってきた元のブログのリンクを貼っておきます。ちょっと話しが観念的でぼんやりしているので特におすすめという意味ではありません。
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