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「不幸自慢/病気自慢」

如何に自分がすごいかを自慢するのもどうかと思いますが、常習犯でなければ、嬉しくて嬉しくて自慢したくなることがあってもいいですよねぇ〜。それより、如何に自分が不幸かとか、自分が患っている病気をアピール(自慢)するほうが性質としては好ましくないかもかも知れません。
要するにマウント取りたい自慢は嫌われる(批判される)自慢ですが、逆マウントを取りたい自慢は嫌われない(批判されない)ようとするアピール=自慢と言えますねぇ〜。

つまり、不幸自慢/病気自慢は、とりあえず弱者ポジションの自分を置いておけば、羨まれ妬まれることもないので、嫌われたり批判されたりする対象にはならず、波風立てずに生きていくための手段のひとつという事ですが、そもそもそんな事までして人と付き合う必要があるんでしょうかねぇ〜。

しかも、不幸や病気のままでいいという自己正当化を助長してしまって、本来なら、その状態を脱却できるのにその努力をしない事を肯定してしまう恐れすら感じます。

どう考えても不幸自慢も病気自慢もやめた方がいいと思いますねぇ〜。

コメントしようもないアピールなどやめて、如何にして克服したかの情報共有にして欲しいと思います。

#ご機嫌に暮らす
#より良い自分

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