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20240806: for Sentimentally Challenged


身体障害者をさす言葉として physically challenged という言葉が使われているそうです。

欠けているというより、挑戦する余白が多いということであると思うのだけど
むっちゃポジティブですね。

それでいうたら、世の創作者のかたは大体タイトルの、Sentimentally Challengedなんじゃないかと思ったんです
こちらは造語です

mentally challengedという言葉は、精神障害というよりも知的障害という意味で使われることが多い感じがしました(表面だけ見た)
あと、うつ病とかADHDとかそういう、脳が関わってそうな感じ(いや心も関わってるけど)

ほんで、Sentimentally…は、心が関わってる感じです。(造語なので意味も決めさせていただきました)

physically/mentally challengedは、生きていくにあたりチャレンジすることが多いっていう意味だと思うんですね、

physicallyの場合は歩くこと、話すこと、スポーツすることとかがチャレンジの対象になりうるから、そうなっていて、
mentallyの場合も、歩くこと、話すこと、スポーツすることとかがチャレンジの対象になりうるから、そうなっているのですが、
で、Sentimentallyの場合も、歩くこと、話すこと、スポーツすることとかがチャレンジの対象になりうるから、そうなっているんですけど、

大切なのは対象じゃなく、過程ですよね。

physicallyのひとは、体、mentallyのひとは、脳、Sentimentallyのひとは、心、をチャレンジする上で酷使するわけです。

で、酷使っていうのはものすごく大変でストレスのかかることだ思うんです

え、ってことは…challengedと括られる人たちは、チャレンジすることが多いってより、チャレンジする上でかなりのリソースを割いてしまうひとたちとも言えるのではないかと思うのです。

おい!そんな言い方ないだろーと思うので、あまりphysically/mentallyのひとにはこんな言い方はしないようにしますが、

Sentimentallyの場合はいいこともあって、

かなりのリソースを割かないと、多重なものは生まれないと思うんです


多重なものは自分にとって良いものなんですが、良いもの悪いものとか、優勝予選敗退とか、言い切るのもむずかしく、なんか多重なものとしか言えないような感じです

薄っぺらくて良いものは、肌に直接触れるものとクレープの生地とバンジーガムと透明度やコンパクトさを重視するものだと思うんで(まあその開発過程は、多重なものではあるのですが)

多重であれ…

for Sentimentally challenged...

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