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太陽蟹座入り→夏至&山羊座満月は自分らしさと向き合うチャンス

6月21日(金)と6月22日(土)は、占星術的にも自然のサイクル的にも、特別な日となります。特にここから6月末に向けては、自分自身と向き合う絶好のチャンスです。

6月21日(金) - 太陽蟹座入りと夏至

6月21日は、西洋占星術において太陽が蟹座入る日です。同時に、二十四節気では夏至を迎えます。一年の中で昼の時間が最も長く、夜が最も短い日です。この日は、自然界が最も活気に満ち、陽のエネルギーが溢れています。

蟹座は感受性が豊かで、家庭や家族、自分が身内と認識した人を大切にするサインです。太陽が蟹座に入るこの時期は、蟹座以外の人も家族や内面的な感情に意識が向きやすくなります。

自己内省や家族の絆を深めるための強力なサポートが得られるため、自分自身の感情や家族との関係について考えてみてください。


6月22日(土) - 山羊座満月

6月22日は、太陽が位置する蟹座の反対側の山羊座に月が入ることで、満月を迎えます。この満月は、太陽が10ハウス、月が4ハウスでおこります。10ハウスは社会的地位やキャリア、4ハウスは家庭や根源的な安定を象徴します。

10ハウスは山羊座、4ハウスは蟹座とリンクするハウスですが、この時期は対極に位置しています。これは単なる成功や社会的地位の向上だけでなく、個人の感情的な満足や家庭とのバランスも大切にしていいと伝えてくれています。

自分の感情を置き去りにしていませんか?誰かや何のために頑張ることは素晴らしいですが、自分の感情を削っていいことはありません。

自分自身の内面とパブリックな場面での成功をどう調和させるか、バランスを考えるのに適したタイミングです。

6月後半の過ごし方

2024年の折り返しを迎えるこのタイミングで、半年前の山羊座新月からここまでを振り返りましょう。そして改めて、自分の価値観や抱えているものを棚卸し、本当に大切なものやこれから先へ持っていくものを整理してください。

本当に大切にしたいことはすでに手元にあったり、大切だと思っていたことが実はそうではなかったり。考え方や価値観は変化していくのが自然です。

神社では、上半期の穢れを落とす「夏越の大祓」が行われているタイミングでもあります。

地元で大切にされている神社に足を運ぶだけでなく、神棚や水回り、火の回りなど、普段なかなか手を付けられない場所を掃除するのもおすすめです。神社参りや掃除は、自分と向き合うのに最も適したアクションです。

精神的にも物理的にもすっきりして、2024年下半期を迎える準備をしましょう!


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