【月星座別】心の安定を保つための月の力の使い方

月はプライベートで出てくる顔や自分の中の子どもみたいな部分なため、社会的に生きようとすると過剰に抑制したり、否定したり、なんだったら嫌いになってしまいそうな部分でもあります。

でも、四六時中、誰の前でも完全武装な社会的姿でいるのはしんどいです。

お家に帰ったとき、気のおける仲間といるとき、一人でいるとき、社会的な顔とは違う顔でいてもいい場所にいるとき。

無意識で、素で、これも自分自身、と認識するのは大切です。

ご自身の月星座の項目を読んで、「そういう部分我慢してたな、、」とか、「ぇ、あ、そういう自分も大切にしていいの？」という気付きになりましたら幸いです。

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月星座の調べ方

①生年月日に加え、出生時間、出生地も必要になります。
　母子手帳を確認いただくのがベストです。出生時間が分からない場合は、お昼12時で設定してください。

②「ホロスコープ　無料」で検索して、お好みのサイトで出生図（ネイタルチャート）を出します。

※GoisuNetのホロスコープが一番作りやすく、分かりやすいので、リンクを掲載しておきます。以下、画面説明はGoisuNetに基づいております。

【占星術】ホロスコープチャート作成 | 無料占いの決定版 GoisuNet

③出生図作成を選択し、生年月日、出生時間、出生地を選択し、「結果を見る」をクリック

④出力されたホロスコープのうち、月マーク（🌙）がある場所のサイン（以下であれば水瓶座♒）があなたの月星座です。わかりにくい場合は、ホロスコープ下の「天体位置表」の中の「月」の右に書かれたサイン（星座）を確認してください。

※出生時間がわからず、12時で設定した場合、月が前後のサインである可能性があります。これは月は動きが早く1つのサインを2～3日、ホロスコープ一周を約28日で移動するためです。

⑤月星座がわかったら、下の各月星座別の項目を読んで、心の安定を保つために、月の力をどんなふうに使ったらいいか、ヒントにして取り入れられそうなことを検討してみてください。

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■月→牡羊座

・感情を素直に表現する
　率直で情熱的な感情を大切にし、自分の気持ちを隠さない。

・直感に従って行動する
　直感的なひらめきを信じて行動に移す。

■月→牡牛座

・安定感のある環境を作る
　心地よい空間を整え、感情的な安定を保つ。

・感覚を大切にする
　五感を楽しみ、感覚的な喜びを追求する。

■月→双子座

・多様なコミュニケーションを楽しむ
　感情を言葉で表現し、多くの人と交流する。

・知的好奇心を満たす
　新しい情報やアイデアを取り入れ、感情的な刺激を得る。

■月→蟹座

・家庭や家族との時間を大切にする
　家族との絆を深め、安心感を得る。

・感情を大切にする
　自分の感情を大切にし、それを表現する時間を持つ。

■月→獅子座

・感情を表現する場を作る
　創造的な活動を通じて感情を表現する。

・自信を持って感情を示す
　自分の感情に自信を持ち、オープンにする。

■月→乙女座

・細かいことに気を配る
　日常生活の中で感情の変化に気づき、それを調整する。

・実用的な方法で感情を整理する
　感情日記をつけたり、整理整頓を心がける。

■月→天秤座

・調和を重んじた感情表現をする
　人間関係において感情のバランスを保つ。

・美的な環境を整える
　美しい環境で心の安定を図る。

■月→蠍座

・深い感情を探求する
　自分の内面を深く掘り下げ、感情を理解する。

・感情の強さを活かす
　強い感情を持って行動に移す。

■月→射手座

・自由でオープンな感情表現をする
　自由に感情を表現し、開放的に過ごす。

・新しい経験を通じて感情を豊かにする
　旅行や学びを通じて感情を刺激する。

■月→山羊座

・責任感を持って感情を管理する
　感情のコントロールを重視し、冷静に対処する。

・計画的に感情のケアをする
　予定を立てて感情の安定を図る。

■月→水瓶座

・独自の感情表現をする
　自分のユニークな感情を大切にし、それを表現する。

・社会的なつながりを通じて感情を満たす
　コミュニティや友人とのつながりを重視する。

■月→魚座

・直感と共感を活かす
　他者の感情に共感し、自分の直感を大切にする。

・創造的な活動で感情を表現する
　芸術やスピリチュアルな活動を通じて感情を表現する。

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いかがでしたか？

ちなみにわたしは【月星座水瓶座】。

「独自の感情表現」に吹き出してしまいますｗ
外では絶対にやりませんが、うきうきな感情を小躍りしてみせることもあります。同じ月星座の旦那も小躍りで返してくれるので、満たされます。

以前はまったくそのようなことはせず、家でもきちんとしようと気を張ってましたから、それはもう夫婦仲も冷たいものでした笑

また「自分のユニークな感情を大切にする」も響きます。
ユニーク、を先ほどのような変わった、特異なと捉えるだけでなく、自分自身の中からわいてきた純粋な感情、と捉えると、感情をなかったことにしがちな、我慢しがちなところから、受け止めてあげることができます。

仮に変わった感情を抱いていたとしてもそれを否定する必要はないんです。

もちろん、感情を爆発させる、とか、周りに当たり散らして発散していいということではなく。

ご自身のこれまでの状況や環境に照らし合わせて、取り入れてみようと思われた部分や逆に止めてみようという部分の気付きがあれば、ぜひ月星座と併せてコメントか公式LINEで教えてください^^

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