【日記】夕食はセブンイレブンのビリヤニを食べた

2024/7/18

気温24℃ 湿度71% 時間11:07
天気 晴れ、久しぶりに冷房を付けた。

・仕事が忙しく特に書くことがない1日。

・夕食はセブンイレブンのビリヤニを食べた。699円。そこそこの値段。

・味は美味しかったが、お米の長さが気になった。不味いとかではなく純粋に。長細い、横と縦の比率が1:5くらいある。それが穂に実った姿が想像できない。精米とかする内に丸くなるはずだが、どちらかといえば円筒に近い形をしている。不思議。

・お米で思い出したのだが、仕事でタイに行くことが決まる、一週間。面倒だね~。タイと言えばタイ米。それ以外はよく分からない。あと托僧だっけ? 路上で人々からのお恵みを待ち望む、特定の宗教団体に所属する人。

・あの明るいオレンジの布を肩にかけた方々を連想するが、本当にこれはタイに関係しているのかは分からない。

・そういえば、この前マレーシアに仕事で行った。この前と書いたが一年以上前か。

・マレーシアはイスラム教徒が多い。メッカの方向に祈りを捧げる、日本人からすると宗教にとても勤勉な人たち。

・私も行くまではそのことを知らなかった。いざ、現地に訪れ、仕事相手を昼食へ誘った(なりゆきで)。見事に断られた。2月から3月くらいはラマダン、断食中だったらしい。

・おかげで食堂を広々と使えたが、私にとってそれが初めての異文化交流というか、明確に己の信条で、生き方――この言い方はちがうか、生活様式を規定している人に出会った。

・別になにを思うわけではないのだが、同じ世界(これは嘘なんですけど)に生きていて、違う日常を過ごす人間の息というか、肌触り、現実? みたいなものを感じた。

・これは形式上、単一民族で隔絶された島国の日本で生きる私にとって、非常に新鮮だった。

・旅行では味わえなかったと思う。仕事をする上で必要なコミュニケーションする相手だったからこそ、得られた感覚だったと思う。

・その日食べた昼食はマトンのカレーみたいなもの。行った食堂は、海外によくある惣菜を勝手にとる形式で名前は結局分からなかった。その時のお米も細長かった、マレーシアは3月なのに夏みたいに熱かった。

・そう考えるとタイはまだ私と価値観が近いのかもしれない。仏教徒だし。少なくとも私は仏教という物語を知っている、慣れ親しんでいる。詳細はよく知らないが。

・でも行きたくないな、タイ。面倒だから。予期せぬ出会いや体験もあるがそれでも仕事で海外には行きたいないね。会社員ゆえに、責任があるから。 

マレーシアのカレーらしきもの、写真を見返したが全然お米が細長くない、記憶は適当で、言葉を作ると、無意識に辻褄を合わせようとするな〜〜

#日記  

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