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オリジナルTシャツ1枚でも作れる!

副業系のYouTubeを見ていたらTシャツを作っている、という人がいました。どうやら今では様々なプラットフォームで在庫を抱えることなくオリジナルのTシャツを販売することが出来るようです。

今回は、オリジナルプリント.jpでTシャツを作って注文してみたのでご紹介です!

オリジナルプリント.jpとは

オリジナルプリント.jpとはTシャツに限らず、ハーフパンツやパーカーなどのアパレル、ボールペンなどの文房具、スマホケースなどなど、たくさんの製品にオリジナルのデザインをプリントしてくれるサービスです。

アイテムの数は1500以上あるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

1点からでもプリントしてくれるので、普段使いの生活雑貨も「オリジナルにしちゃおうかな」と思えてしまう品揃えです。

オリジナルプリント.jpのスマホケース・リングのカテゴリー
引用:オリジナルプリント.jp

そして、そんな商品を販売してみようと思ってしまう人もいるのではないでしょうか(笑)

オリジナルTシャツ作成手順

それでは今回僕が実際にオリジナルTシャツを注文してみた体験から、作成手順を紹介します。本当に簡単でビックリしました。

1.素材を選ぶ

先ずは『オリジナルTシャツ一覧』の中から好みのTシャツの素材を選びます。Tシャツの素材は3種類あり、今回はスポーツ・アウトドアに適した速乾性のある素材を選びました。

2.プリント箇所を選ぶ

次にTシャツのカラー、サイズ、そしてオリジナルデザインを印刷するプリント箇所を決めました。

印刷方法が数種類あり、どれを選べば良いのか説明を読んでも難しいと思いました。今回は『オンデマンド転写』を選びましたが、現時点で商品が届いていないので届き次第ご報告します!

印刷方法とともにプリント箇所も選択します。Tシャツのプリントで定番の胸や背中、袖口などを指定することが出来ますが、プリント箇所を増やすたびに印刷代が増していくので注意が必要です。僕の場合、胸の部分にのみ印刷したTシャツが2,000円程度の価格になり、胸と背中にしたものが3,000円程度になりました。

オンデマンド転写の選択画面
引用:オリジナルプリント.jp

3.デザインを配置する

次のステップで自分の持っている写真やデザイン画像データを選んだプリント箇所に配置します。ここではデザインのテンプレートも使えて便利かも。

オリジナルプリント.jpのデザインツール画面
引用:オリジナルプリント.jpのデザインツール画面

今回僕はオシャレだったりカッコイイデザインを作ることが出来るデザインツールのCanvaを使いました。Canvaの使い方も後日レポートしますね!

引用:Canva

カートに入れて注文手続きへ!

デザインさえ出来ていればTシャツに入れるのはドラッグアンドドロップで完了!あとはカートに入れて注文手続きをすれば到着を待つだけです。到着予定は約2週間後。とても楽しみです!

最初は品質やプリントの鮮明さ(データが小さすぎたりしてもぼやけるよう)が分からないので、1つ注文して確認したいと思います。

さらにネットショップと連携して簡単に販売も出来ます。今回BASEというプラットフォームを使ってネットショップが簡単に作れたので、BASEについても次回紹介します!

BASEの販売画面
今回作成したBASEの販売画面

まとめ

以上、今回は1点から気軽にオリジナルTシャツが作れて販売まで出来るというオリジナルプリント.jpの紹介をしました。

今後プライベートや副業でも使っていきたいと思っていますのでまた面白い点などをレポートしますので、お楽しみに!

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