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0456:里程標

 noteのお知らせで「2021年の記録」なるものが届いた。残り11日を残した354日間のいろいろな記録だ。

 書いた記事の数356本、毎日書かさず何かをアップした上で「やくみん!」のまとめページを載せた分だけ上積みしてる感じ。

 一番読まれた記事は『映画大好きポンポさん』の映画評かあ。ここには上がってこなかったけど書評・映画評を中心とするGaWatchシリーズがやっぱり人気みたい。

 バッジもそうだけど、こういう里程標の仕掛けは、ユーザーに「書き続けよう」という意欲を掻き立てるナッジとして有効だよな。つくづくそう思うわ。少なくとも私の場合、「○日連続投稿」とかの表示がなかったら、ちょっとしたことで記事が途絶えることが目に見えているもんな。

 連続して書くことに、本来は何の意味もない。里程標はそこに意味を付与し、その意味を支えに歩き続ける自分がいる。意味が心を支える。フランチスク・ムンテヤーヌ「一切れのパン」を思い出すな(私と同年代で中学校で光村図書の国語教科書を使ってた人にしか分からないかも)。

--------(以下noteの平常日記要素)

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積178h40m/合格目安3,000時間まであと2,822時間】
実績95分、動画3本視聴。いよいよ宿題で記述式演習(≠ドリル)が指示された。家にテキスト置いてきちゃったけど、PDFがあるから実家でもできるな。

■本日摂取したオタク成分(オタキングログ)
『アリスインデッドリースクール』、ゲキドルの作中映画として観たけど、もともとアリスインプロジェクトというメディアミックス企画があってその一環なわけか。世界のまとまりがあってゲキドルより面白く観れた。ただまあ、もともとゾンビ物に需要ないんだけどね。『RErideD 刻越えのデリダ』第1話、おう、これなんか面白そうだな。ググったらえらく評価が低いみたい、「作画崩壊」云々についてはまあながらの視聴なので気にならない。話はどうかな。『報道の日2021 第一部』一年間を振り返る4時間越え番組なんで飛ばし飛ばしだったけど(パンダは飛ばせなかった)、色々見入った。ミャンマーにしても香港にしても前半に激動の時期があり、今、日本ではあまり続報を見かけない。台湾へのワクチン支援など初めて知る舞台裏も多かった。こういうのを取材し報道することで記録に残すのは、とても大事。

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