0020:六法

 おお、noteを始めてから20回毎日日記が続いてる。まあ「日記を書く時間を勉強に充てる」べきなのかも知らんけど、こういう脇道でのペースメークもモチベーション維持には存外役に立つ(ような気がする)。
 司法書士講座の動画をちまちま観ているが、実は現時点で六法を購入していない。なので法律の条文を全然確認しないままなのだよね。これがイカン、と言うことはよく分かる。
 公務員として二十数年間いろいろな部署を異動する中で、それぞれの職場の専用六法があった。教育、医療保険、消費者などなど。とはいえこれらは俗称としての「当該分野に必要な法令集」の意味であり、本来の六法(憲法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法)とは違う。
 司法書士の分野にはやはりそれに適した六法があるようで、講座でも複数の書名が挙げられていた。でも門外漢にはどれがいいのかよく分かっていない。そこで多少迷っているのが未購入の理由のひとつ。もうひとつ、こちらが主要因なのだけれど、最有力候補である『詳細登記六法』がAmazonを見ると新年度版が毎年十月末に発行されているのだ。と、いうことは、今月末まで待てば最新版が出るということ。となると焦って古い(現行)版を買う気にはならない。まあもうしばらくは六法なしでぐうたら勉に励もう(「ぐうたら励む」のニュアンスが伝わるだろうか)。
 司法書士試験勉強してるみなさんは、どの六法使ってます?


■本日摂取したオタク成分
『エール』本日分、藤堂先生歌上手いなあ、と思ったら森山直太朗だった(名前だけで顔知らんのよ)。『光と闇の科学者列伝 水爆の父 エドワード・テラー』なかなかにエキセントリックな人だったのね。『魔王城でおやすみ』第2話、ゆるいねえ。安心してながら観できる。『池袋ウエストゲートパーク』第2話、ブラック職場という今風のネタだけど、どこまで原作でどこから翻案か読んでないので分からないのは富豪刑事といっしょ。

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