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0908:妻とドライブ

朝方のんびりしていたら、妻が俳句を作りにどこかに生きたいと言い出した。今日はお釈迦様の誕生日、花祭り。検索して見つけたところは25km離れた古刹だ。途中までは電車で行けるがそこから先のバスは1時間に1本もない。しょうがない、行きだけ連れていってあげるよ。

というわけで久しぶりに夫婦水入らずのドライブ。好天に恵まれて水辺から奥山へと続くコースも快適だ。駐車場のバス停の時刻を調べると帰りの便が悪い。連れて帰るしかないので、午後の予定を少しずらして付き合うことに。

山の上なので眼下も絶景。花祭り法要と境内の様子をあれこれ見学して90分で帰路につく。車内での会話。

私「あーあ、今日はドライブしちゃったねえ、デートだねえ」
妻「これは吟行。車出してもらっただけだから」
私「ちがうよ、デートだよ」
妻「デートじゃないよ」

こういういちゃつきが楽しい50代夫婦。「やくみん! お役所民族誌」の父しゃん母しゃんの掛け合いのネタとして温めておこう。

--------以下noteの平常日記要素

■本日のやくみん進捗
カクヨムで第一話(39)公開。こういう協議場面は実務につきもので、「公務員小説」としては外せない。でも「小説」としての面白さとか全体の中のリズム感とかには、一定の工夫が必要になる。その辺り、難しいね。

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積327h35m/合格目安3,000時間まであと2,673時間】
ノー勉強デー。

■本日摂取したオタク成分
『漁港の肉子ちゃん』明石家さんまが原作(とは誤解でプロデュース、原作小説は西加奈子)と聴いていたのと主人公キャラの感じから、他愛ないコメディだろうと敬遠していた。しかしどうもそうではないらしい。で、先日の放送を録画して視聴。まったく予想していなかった内容、これはいいなあ。とても良い。キャラ一人一人が生きてる。『魔いりました! 入魔くん2』第16話、前回見てから随分時間が経ったけど気にならず見れる。『競争の番人』最終話、ふむ、悪くないエピローグエピソード。これで本作も完結。事前に酷評聞いてたけど、いいじゃんねえ。シナリオの雑な点はあるんだよ、でもそれをスルーして愉しむことは十分にできる。

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